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三木孝浩 監督作品・映画『TANG タング』ジャパンプレミア!

三木孝浩監督映画『TANG タング』ジャパンプレミアが7/14(木)都内で行われ、キャストとともに、三木が登壇した。

原作はベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選ばれた、イギリスのハートウォーミング小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」。日本国内でもシリーズ累計発行部数38万部を超えるベストセラーで、根強い人気を誇っている。

ある理由から、自分の夢も、妻・絵美(満島ひかりさん)との未来も諦め、人生を一歩も進めずにいた健(二宮和也さん)だったが、記憶も感情ないはずのタングが「ともだち」や「優しいきもち」を少しずつ学習する健気な姿を見るうちに、次第に自分を取り戻していく――。
ポンコツ同士のふたりだけど、キミと一緒なら「きっと、大丈夫」。
観た人に勇気をくれる感動のファンタジーが、この夏、日本中を笑顔と優しい涙で包み込む――。

上映前に行われた舞台挨拶に登壇した三木は、「今日はお越しいただき、本当にありがとうございます。今までの僕の作品の中でもそうですし、日本映画の中でも中々無いジャンルに今回挑戦しました。スタッフ、キャストの皆さんも3DCGで現場には居ないタングを相手に芝居をする事にチャレンジしてもらって、大変な現場だったんですけど、みんなで未知の世界にチャレンジするという気持ちを込めて作った作品です。今日が初お披露目ということで、皆さんの感想にドキドキもしつつ、楽しみでもあります。」とコメントした。

映画『TANG タング』は、8/11(木・祝)全国ロードショー!
記憶をなくしたロボットとポンコツな大人の大冒険が日本中を笑顔と感動で包み込む同作。
ぜひご期待ください!

【ストーリー】
ゲーム三昧で妻に捨てられた、ダメ男・春日井 健(かすがい けん)。わけあって無職で人生に迷子中。ある日、健の家の庭に突然現れたのは、記憶を無くした迷子のロボット。どこからきて、何のためにやってきたか分からないそのロボットは自分の事を”タング“と名乗った。タングを最新型ロボットと交換するために始まった旅は、いつしかタングを直す旅に。しかし、そこで明らかになるのは、タングが失った記憶に、世界を変える秘密が隠されているという事だった――。
タングの記憶の為に大きな選択を迫られる健。ふたりの迷子が大冒険の先に見つけた、人生の宝物とは――。

■公式サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/tang-movie/
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