城桧吏出演映画「ゴーストブック おばけずかん」公開直前七夕イベントが、7/7（木）に行われ、監督・共演者とともに城が登壇した。

同作は、“どんな願い事も叶えてくれる一冊の本＝おばけずかん”を手に入れた子供たちを待ち受ける、数々の試練、新たな出会い、そして別れ――。「大人が知らないベストセラー」として子供たちに愛される児童書「おばけずかん」の世界を圧倒的な VFX で生み出し、手に汗握る冒険と、子供たちの成長物語を描く。
監督を務めるのは、『ALWAYS 三丁目の夕日』『DESTINY 鎌倉ものがたり』など、圧倒的な VFX で観るもの全ての心を奪った日本を代表する映画監督・山崎貴氏。山崎監督がどうしても映画化したかったという、まだ誰も観たことのない究極の異世界冒険ファンタジーとなっている。

城は、おばけに導かれるまま「おばけずかん」を探す主人公・坂本一樹を演じる。

上映前に行われた舞台挨拶に浴衣姿で登壇した城は、「本日はお忙しい中お越しいただき、本当にありがとうございます。こういったイベントで浴衣を着るのは初めてでとても嬉しいです。一年に一度しかない七夕という大切な一日をぜひ楽しんでください。よろしくお願いします。」と挨拶。

七夕ということで、短冊に願い事を書いて発表することに。「僕は、『英語を話せるようになって、たくさんの人と交流したい』です。日本とは違う世界の雰囲気を味わってみたいですし、英語を話す役にもチャレンジしていきたいです。」と明かした。

また、この日は事前に映画公式ツイッターで募集した質問に回答。もしも今年の夏休みに全員で旅行に行くとしたらどんなプランを計画しますか？という質問に、「海外に行って、世界遺産巡りとかやってみたいです。」と話した。

最後に、「一年に一度しかない七夕という大切な日に、浴衣を着て、みんなと一緒に舞台挨拶が出来て嬉しかったです。皆さんも楽しんでもらえたなら嬉しく思います。本日はありがとうございました。」とメッセージを送った。

映画「ゴーストブック おばけずかん」は、7/22（金）全国公開！
ぜひ劇場でご覧ください！