柴崎楓雅出演映画「ゴーストブック おばけずかん」の完成披露試写会が、6/27（月）東京ドームシティホールにて行われ、監督・共演者らと共に柴崎が登壇した。

同作は、“どんな願い事も叶えてくれる一冊の本＝おばけずかん”を手に入れた子供たちを待ち受ける、数々の試練、新たな出会い、そして別れ――。「大人が知らないベストセラー」として子供たちに愛される児童書「おばけずかん」の世界を圧倒的な VFX で生み出し、手に汗握る冒険と、子供たちの成長物語を描く。
監督を務めるのは、『ALWAYS 三丁目の夕日』『DESTINY 鎌倉ものがたり』など、圧倒的な VFX で観るもの全ての心を奪った日本を代表する映画監督・山崎貴氏。山崎監督がどうしても映画化したかったという、まだ誰も観たことのない究極の異世界冒険ファンタジーとなっている。

柴崎は、主人公・坂本一樹と共に「おばけずかん」を探す工藤太一を演じる。

ステージに登壇した柴崎は、「昨年の撮影から1年あまりが経ち、皆さんに観ていただける日が迎えられたことを嬉しく思います。本日は短い時間ですが、よろしくお願い致します。」と挨拶。

また、有観客での舞台挨拶に「僕が以前（違う作品で）舞台挨拶に参加した際は、無観客だったので、会場の広さもあると思うんですけど、たくさんの方を目の前にして今すごくワクワクしています。」と笑顔を見せた。

また、現場での思い出を聞かれると、「（城）桧吏君がルービックキューブをやっていて、僕たちもルービックキューブを買って桧吏君に揃え方を教えてもらったり、早さ勝負をしたりもしたのですが、1回も勝てなかったです。あとは、桧吏君がやっていたオンラインゲームも4人でやったり、桧吏君が好きなものをみんなでやり始めるという感じでした。」と楽しそうに振り返った

映画「ゴーストブック おばけずかん」は、7/22（金）全国ロードショー！
ぜひご期待ください。