MOVIE
佐野和真 映画「逃⾛あるいは闘争」完成披露プレミア試写会!
同作は、元キマグレンのクレイ勇輝さんによって⽴ち上げられた、クラウドファンディング「クレイユーキーズ(現 OCEANS) with yuiで世界に挑戦」プロジェクトとして、今までリリースしてきた MV の絵の中で描かれている物語とリリース 15 作⽬となる『18 さぃ with yui』を短編映画「逃⾛あるいは闘争」として実写化。世界のフィルムフェスティバルでのノミネートを⽬標に製作された同作は、⽶国・サンダンス映画祭や韓国・釜⼭国際映画祭などへの出品が正式決定している。
同じ高校に通うユウスケ(岡本聖哉)に思いを寄せる女子高校生のナミ(中村ゆりか)。ある日バンド仲間で友人の友達のアスカ(柚木律さん)に「ユウスケくんと付き合うことになった」と告げられたナミは絶望し、世界がモノクロになった。目を覚ますと、廃墟にいた。そこで出会う謎の青年、篠村(佐野和真)。彼もまた、同じように絶望し廃墟を彷徨っていた。二人の思いが交錯し、物語が展開していく。
クラウドファンディング⽀援者を対象に行われた完成披露プレミア試写会にて佐野は、「皆さんこんばんは。篠村を演じました佐野和真です。この日を迎えられたことをうれしく思っています。短い時間ですが楽しんでください。よろしくお願いします。」と挨拶。
作品について、「僕の役自体がネタバレになってしまい…言えることは、僕はメガネをかけていることです(笑)。作品を観たのですが、クレイさんをはじめとするたくさんの方の思いが詰まった作品だと思いました。こんな世の中だからこそ、明るく一歩進んでいけるような作品だと感じましたので、皆さんも楽しんでいただければと思います。」とPRした。
さらに、MCを務めたクレイさんが“(佐野が出演したシーンで)どういう風に使われるんだろうと思っていた象徴的なシーンがあったが、カットになっていた”と明かし、「あまり深く言えないのですが、撮影の一番最初に撮ったとても印象的なシーンがあったのですが、カットになっていて、出来上がりを観たときに“えっ?”と思いました(笑)。監督がいらっしゃらないので真意は聞けませんが、先ほど楽屋でそんなことを話していました。」とエピソードを語った。
★ティザー映像公開中!
https://youtu.be/2W4a6rpf-_0