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早見あかり 映画「シン・ウルトラマン」大ヒット御礼舞台挨拶!

早見あかり出演映画「シン・ウルトラマン」の大ヒット御礼舞台挨拶が5/25(水)TOHO シネマズ 六本木ヒルズにて行われ、監督・キャストと共に早見が登壇した。

昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”が『シン・ウルトラマン』として映画化。同作の企画・脚本をつとめるのは、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明さん。そして、監督は、数々の傑作を庵野さんと共に世に送り出してきた樋口真嗣さん。公開初日から12日間で観客動員数143万人を突破、ウルトラ大ヒットを記録し、日本中の映画館を席巻している。

次々と巨大不明生物【禍威獣(カイジュウ)】があらわれ、その存在が日常となった日本。
通常兵器は全く役に立たず、限界を迎える日本政府は、禍威獣対策のスペシャリストを集結し、【禍威獣特設対策室】通称【禍特対(カトクタイ)】を設立。
班長・田村君男、作戦立案担当官・神永新二、非粒子物理学者・滝明久、汎用生物学者・船縁由美が選ばれ、任務に当たっていた。
禍威獣の危機がせまる中、大気圏外から突如あらわれた銀色の巨人。
禍特対には、巨人対策のために分析官・浅見弘子が新たに配属され、神永とバディを組むことに。
浅見による報告書に書かれていたのは・・・【ウルトラマン(仮称)、正体不明】。

早見は、船縁由美を演じている。

上映後に行われた舞台挨拶にて早見は、「船縁由美を演じました。早見あかりです。本日はありがとうございます。私も先日、ここのスクリーン(TOHOシネマズ六本木ヒルズ)で観ました!今映画を観終わった皆さんと同じ気持ちでお話できると思います。今日は短い時間ですが楽しんでください。よろしくお願いします。」と挨拶をした。

同作を観た周りの反応について、「土日などは結構深い時間にも上映していると思うのですが、“夜遅いから連絡しようか迷ったけど、せずにはいられなかった!”と感想を頂きました。また、“グッズを買いたかったけど買えなかった”という話も聞いて、凄く盛り上がっていて有り難いなと思っています。」と語った。

劇中にて山本耕史さん演じる外星人・メフィラスの口癖のようなセリフ『私の好きな言葉です。』がSNS上で流行っていることから、自身の『好きな言葉』について問われると、「『ありがとう。私の好きな言葉です。』誰が聞いても嫌な気持ちにならないじゃないですか。ありがとうは常に人に言うべき言葉だなと思って生きています。ちゃんと言わなきゃと意識しています。」と答えた。

映画「シン・ウルトラマン」は大ヒット上映中!
ぜひ劇場でご覧ください!
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