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本仮屋ユイカ ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」記者会見!

本仮屋ユイカ出演ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」の記者会見が4/9(土)日本テレビで行われ、本仮屋が出席した。

同作は、中村啓さんの小説「SCIS 科学犯罪捜査班 天才科学者・最上友紀子の挑戦」が原作で、「海猿」「MOZU」シリーズの羽住英一郎さんが監督が務め、脚本を福田哲平さんと関久代さんが手がける作品。

最愛の妻を亡くした警察官僚・小比類巻祐一(ディーン・フジオカさん)は、科学犯罪対策室を創設しアドバイザーとして科学界を離れた天才科学者・最上友紀子(岸井ゆきのさん)を迎え、最先端科学にまつわる事件を担当することに。科学犯罪対策室に託されたのは、法整備や警察機構の対応が追い付いていない犯罪。これまでの考え方では、ただの“不思議で不可解な事件”を二人はいわゆる科学捜査ではなく、事件の裏に隠された科学そのものを捜査によって解き明かしていく―。
そして、この話はもう一方…小比類巻にとっての家族の愛の物語。
病気で亡くなった最愛の妻に娘を抱かせてあげたかった。遺された娘を母親に会わせてあげたかった。そんな想いとともに小比類巻は妻に関するある大きな秘密を抱えているのだった。

本仮屋は、同作の主人公・小比類巻祐一の妻、小比類巻亜美を演じる。
娘を出産後に意識不明になり、亡くなってしまった。命と引き換えに産んだ娘を一度もその手に抱くことなく、幸せな成長を祈り、夫へ託す、という役どころ。

会見にて本仮屋は、「まだスチールの撮影しかしていなくて、ご主人である祐一さんとのシーンはこれからなのですごく楽しみにしています。祐一さんは数々の難事件を情熱をもって解決していくという役どころ。なぜ彼がこれほどまでに科学、そして事件解決に情熱を燃やせるのかというモチベーションの1つが私演じる亜美の存在だと思います。亜美は亡くなってしまってはいますが、ふたりで演じるシーンは命の輝きや生きていることのすばらしさ、きらめきを一生懸命紡いでいけたらと思います。よろしくお願いします。」と話した。

ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」は、Season1が日本テレビ系にて4/23(土)より毎週土曜22:00~放送、Season2がHuluにて6月より独占配信される。
ぜひご期待ください!
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