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Yuki Saito 監督作品・映画『君が落とした青空』大ヒット御礼舞台挨拶!

Yuki Saito監督映画『君が落とした青空』の大ヒット御礼舞台挨拶が2/28(月)TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、福本莉子さん、松田元太さんと共にYukiが登壇した。

同作は、全国女子中高生に大人気の小説アプリ「野いちご」にて発表され、“切ない小説ランキング”第1位を獲得、現在発行部数23万部を記録している櫻いいよ氏の「君が落とした青空」を実写映画化。

付き合いはじめて2年が経つ高校3年生の実結(福本莉子さん)と修弥(松田元太さん)。
“毎月1日は何があっても一緒に映画を観に行く”という約束通り、その日もデートへ向かった2人。
しかし、修弥は突然「急用ができた」と言い、どこかへ行ってしまう。最近何かを隠しているような彼の態度に不安を感じていた実結。
気まずさの残る中、「もう一度話したい」と連絡してきた修弥に会うため向かった待ち合わせ場所で、彼は実結をかばって交通事故に遭ってしまう──。
実結は突然の出来事にパニックになるが、目が覚めると自分の部屋のベッドで朝を迎えていた。
時間が経つにつれて自分がタイムリープをしていることに気がつき、何度も未来を変えようと1人奔走する中で、彼が隠していたある秘密を知る・・・。
果たして、実結は修弥を救うことができるのか?そして実結が知った真実とは─?

上映後に行われた舞台挨拶にてYukiは、「公開から十日が経ち、本当に多くの方に観ていただいて、こうしてお礼という形でもう一度お客さんと直接会える場を迎えられたことが嬉しいです。ありがとうございます。」と挨拶。

同作の主演を務めた福本莉子さんと松田元太さんの関係について、「現場のときはお互いに役を演じることに一生懸命だったのですが、秋からの宣伝期間を通して会うたびに仲良くなっていったように感じます。この映画は実結と修弥のすれ違いを描く作品なので、撮影ではあえて距離を取っていて、いざ宣伝が始まると一気に仲良しになるんだなと改めて思いました。」と話した。

また、実結が修弥からの手紙を読むシーンでは、松田さんが実際に手紙を読んだ音声を流しながら撮影を行ったといい、「きっと修弥の思いが声から伝わりやすいと思ったので、まず本番で一回やってみて、もしもうちょっと気持ちが欲しいなと感じたら音声を流そうと思って用意していただきました。」と明かした。

イベント終盤では、Yukiが福本さん、松田さんに向けてサプライズで手紙を朗読。お二人にそれぞれメッセージを送ったあと、最後に“何度タイムリープをしても僕は福本莉子と松田元太を選びます。そして、実結と修弥はスクリーンの中で、観てくれた人の心の中で生き続けると思います。心からありがとうございました”と読み上げ感謝を伝えた。

映画『君が落とした青空』は全国公開中!
ぜひお楽しみください。

■公式サイト
https://happinet-phantom.com/kimiao/
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