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弓木大和 舞台「ぼくらの七日間戦争」公開ゲネプロ!

弓木大和出演舞台「ぼくらの七日間戦争」が、2/4(金)東京建物 Brillia HALLにて開幕!上演に先掛けて、2/3(木)関係者向けの公開ゲネプロが行われた。

1985年に宗田理により書き下ろされた「ぼくらの七日間戦争」(角川文庫・角川つばさ文庫 刊)。当時の中高生を中心に熱狂を生み、累計発行部数は2000万部を突破し、瞬く間にベストセラーとなった。1988年に実写映画化、2019年にアニメ化、2020年秋に初の舞台化。そして2022年2月東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)にて再演が決定した。

立石剛を演じる弓木は、自身の役柄について『三代続いた花火師の息子で、花火に対しての熱量が凄い中学生です。そして、クラスの中では場を盛り上げるキャラクターで、休み時間によくプロレスごっこをしたりするとても活発な少年です。』と紹介。

演じるにあたって意識したことを問われると、『中学生の時に、「こんなやついたかもな」と思ってもらえるように、立石剛の日常生活を過ごすことを意識しました。僕は中学時代、クラスの中では立石剛と似ている部分があったかもしれないです。お調子者で常にテンションが高いけど、目上に従順で周りの意見に合わせるような長いものに巻かれる人物でした(笑)。もしかしたら、皆さんのクラスの中にもこういう人物がいたのかなと思います。なので、思い出してみれば「こんなやついたかもな」と思って頂けるように、お芝居頑張ります。』と語った。

そして最後に、『「ぼくらの七日間戦争」は、学校や家で小説を読まれた方が沢山いらっしゃると思います。僕もその内の1人です。そのような愛され続けている原作の舞台に出演させていただけること、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。キャストの皆さんと、「仲間」を大切にして日々稽古に取り組んできたので、観劇して下さる皆さんに「仲間」で何か1つのことをやり遂げる素晴らしさを届けて行きます!そして、僕ら中学生と大人達の本気のぶつかりあいを思う存分楽しんで頂けたらなと思います!』とメッセージを送った。

舞台「ぼくらの七日間戦争」は、2/6(日)まで東京建物 Brillia HALLにて上演。
是非お楽しみください。
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