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横浜流星 映画「嘘喰い」ジャパンプレミア!

横浜流星主演映画「嘘喰い」ジャパンプレミアが1/19(水)に行われ、監督・共演者とともに横浜が登壇した。

迫稔雄作のシリーズ累計880万部突破のギャンブル漫画「嘘喰い」(うそぐい)。2006年から2018年まで集英社ヤングジャンプで連載されコミックスは49巻まで発売された伝説の漫画が中田秀夫監督により実写映画化。正体不明のギャンブラー斑目貘。日本の闇社会を牛耳るギャンブラーの頂点・会員制の倶楽部賭郎。あらゆるギャンブルや殺しが行われる賭けの場で、貘と悪人たちの巨額の金と命を懸けた、ゲームが始まるー。

横浜が演じるのは、通称「嘘喰い」と呼ばれるギャンブラー・斑目貘(まだらめばく)。日本の闇社会を牛耳る組織・会員制の倶楽部賭郎(くらぶかけろう)-日々、巨額な金を賭けたギャンブルを仕切り、ルールを決め敗者の死に方を用意する最高峰の賭け場-。その頂点を目指していく役どころだ。彼の目的・私生活は謎。仕掛けられたイカサマや嘘を見破り、数々のゲームに挑んでいくー。

上映前に行われた舞台挨拶に登壇した横浜は、「本日はこのような大変な状況の中、お越しくださりありがとうございます。そして生配信をご覧の方もありがとうございます。一足先に皆さんにこの作品を届けることが出来て嬉しいです。短い時間ですが、よろしくお願いします。」と挨拶。

本作出演のお話をいただいたときの心境について、「まずは迫先生ありがとうございます。迫先生が生み出した大事な原作をリスペクトして、僕らがやるからにはそれを越えないといけない、その責任感がすごくありました。まずトレードマークの銀髪をどうしようかという話をしたときに、最初はカツラという案もあったのですが、実際に髪を染めて、一つの覚悟を持つことから始めました。天才ギャンブラーということで、ギャンブラーの所作はもちろん、内面を大事にしたいと思って、貘は絶対的な自信を持っている男なので自信を持つこと、あと知れば知るほど人間らしさを感じたので、そこを意識して貘として生きました。」と明かした。

梶隆臣を演じた佐野勇斗と共演について聞かれ、「ある種もう一人の主人公なので、皆さんは梶に感情移入して観られると思います。それぞれ個のキャラクターが強い中で、良い塩梅で梶を作ってくれたし、勇斗の人懐っこさと梶のフラットさがマッチして、魅力的なキャラクターになっているなと思いました。」と話した。

最後に、「まずは皆さんがこれから観られるということで、楽しんでもらえたら嬉しいです。本当にたくさんの方にこの作品が届くよう、お力添えをよろしくお願いします。今日はありがとうございました。」とメッセージを送った。

映画「嘘喰い」は、2/11(金)全国公開!
ぜひ劇場でご覧ください!

【ストーリー】
国家をも凌ぐ支配力を誇る、闇ギャンブル倶楽部“賭郎”。その頂点を決する一世一代の大勝負でお屋形様・切間創一(櫻井海音)に敗れ、“賭郎”の会員権を剥奪された天才ギャンブラーの“嘘喰い”=斑目貘(横浜流星)は、新たな会員の佐田国一輝(三浦翔平)が倶楽部を荒らしているという噂を聞きつけ、再び姿を現す。闇金から貘に救われた人生負け組の青年・梶隆臣(佐野勇斗)、闇カジノのオーナーでヤクザ組長・鞍馬蘭子(白石麻衣)と協力して挑むのは、欲望にまみれた超一流のイカサマ師たち──極悪ディーラー、快楽殺人者、マッド・サイエンティスト──が仕掛ける絶望的なギャンブル勝負の数々。もし負ければ、“賭郎”の立会人・夜行妃古壱(村上弘明)や目蒲鬼郎(本郷奏多)が、命を含む代償を容赦なく取り立てる。殺しにイカサマ、裏工作が当たり前の頭脳心理戦で、貘は嘘を見破り、勝ち残ることができるのか!? 敗者には残酷な死が待ち受ける、史上最恐にヤバい究極の騙し合いゲームの幕が開く!

(敬称略)
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