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新木優子 オンライン配信イベント「non-no 50th Thanks Party」出演&卒業セレモニー!

新木優子が、10/17(日)女性ファッション誌「non-no」の創刊50周年記念オンライン配信イベント「non-no 50th Thanks Party」に出演した。

イベントでは、ノンノ専属モデルたちのトークショーやクイズをはじめ、オンライン配信ならではのユーザー参加型企画と盛りだくさんなコンテンツを展開。また、10月20日(水)発売の「non-no」12月号をもってノンノモデル卒業となる新木の卒業セレモニーも行われた。

卒業セレモニーでは、馬場ふみかさんと櫻坂46の渡邉理佐さんがサプライズで新木に宛てた手紙を涙ながらに朗読。思わぬサプライズに、新木も涙を浮かべながら「あらためて手紙を読んでもらえると嬉しいし、いい子たちの集まりだと思います。」としみじみ話した。

続いて、新木もノンノへの感謝を綴った手紙を朗読。手紙を読み終えた新木は、「今日まで実感が無くて、この手紙を書いている時も『本当に読むのかな』という思いでしたが、読んじゃったな、卒業なんだなと実感しました。」と感慨深げに語った。

イベント後にはマスコミ向けのオンライン囲み取材も行われ、新木は「こんな節目の年にノンノモデルとしていられた事が光栄ですし、久しぶりの大きなイベントだったので、ノンノモデルのみんなと会えたのも嬉しかったです。編集部の皆さんと1つのものを作っているという感覚が味わえたのも楽しかったです。」とコメント。

卒業号となる12月の表紙撮影を振り返り、「今日みんなに送り出してもらうまで卒業の実感が湧いていなかったこともあって、撮影時は普段と変わらずいつも通りの撮影ができた1日でした。巻頭の企画も素敵なページになっているので、表紙だけではなく、中のページも楽しんでほしいです。」と語った。

新木にとってノンノはどういった場所だったか問われると、「専属モデルをやらせていただいた約8年間があっという間で、積み重ねてきた日々の中で関わってくださったスタッフさんや、先輩モデルの方、後輩モデルの方、1人1人が温かくて、自然と手を差し伸べてくれる、無償の愛をずっとくれているホームのような、帰ってこられる場所だなと思います。そんな風に芸能界の現場で思える場所というのが、私にとってはノンノが初めてだったので、ノンノというベースがあるから頑張れる、よし始めようと思えるような、そんなホームでした。」と笑顔を見せた。

最後に、読者に向けてノンノを通してどんな始まりやきっかけを見つけてほしいかメッセージを求められると、「私がこうやってホームを見つけられたように、こんなにも自分にプラスになることが起こるんだということに気付けたので、皆さんもそういった事を見つけてほしいですし、ファッション誌なので、まずファッションというところで、頑張ってこれを買ってみたとか、好きになったモデルさんと同じファッションに挑戦してみたいとか、ファッションに関してポジティブな発見をして、色々なファッションの初めてというのが、ノンノを通して生まれていってくれたらいいなと思います。」とメッセージを送り、締めくくった。

「non-no」12月号は、絶賛発売中。
書店にお立ちよりの際は、是非チェックしてください。
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