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仲野太賀 ドラマ「#家族募集します」オンライン制作発表！
同作は、性格も価値観も違う男女4人＋子ども3人がひとつ屋根の下で子育てをし、共に暮らしていく姿を描く新時代のホームドラマ。
脚本は、ドラマ『山田太郎ものがたり』（2007年）、『カンナさーん！』（2017年）などを手掛けたマギー。オリジナル脚本で、“家族とは何か”“家族といる時間の大切さ”をハートフルに描く。仲野は、お好み焼き屋「にじや」に住み込みで働いている店員で、主人公の学童時代の幼馴染・小山内蒼介を演じる。
七夕ということもあり浴衣姿でステージに登場した仲野は、「この恰好をしていると、やっぱりテンション上がりますね。」と笑顔。
小山内蒼介の役どころについて、「重岡大毅さん演じる赤城俊平の学童時代の幼馴染で、たまたま町で再会したことをきっかけに、蒼介の思い付きと勢いで家族を募集していくという役どころです。」と紹介。
続けて、「とにかく元気で、アホで、明るく太陽みたいな奴でいられたらいいなと思って演じています。子供らしさもありますが、設定では年齢的にも1番お兄さんなので、そこの説得力を出すのは苦労していますが、蒼介の勢いが無いと、こういう展開にはなっていかないので、とにかく元気よく突き進んでいこうと思っています。」と意気込んだ。
第1話を観た感想と見どころを問われると、「赤城俊平と息子の陽が、本当の親子にしか見えなくて、1話にして二人の心が深いところで繋がっている関係性に、これはすごいなと思いました。この親子が今後どうなっていくのか楽しみになりましたし、重岡さんのお芝居が素敵なので、そこは要チェックしてほしいですね。」と語った。
会見中には、七夕ということで短冊に書いた願い事を発表する一幕も。
「楽しい夏になりますように」と書いた仲野は、「もちろん楽しい現場にもなってほしいなという願いも込めて書きました。」と話した。
そして最後に、「とにかく優しくて温かいシェア家族をするという新しいホームドラマになっています。ここからこのドラマが始まって、どう展開していくのかは僕らも分かっていないのですが、優しさいっぱいに最後まで届けられたらと思っています。よろしくお願い致します。」とメッセージを送った。
金曜ドラマ「＃家族募集します」は、TBSにて7/9（金）より放送スタート！
（毎週金曜よる10:00～10:54）
ぜひご覧ください。
【第1話あらすじ】
主人公の赤城俊平（重岡大毅）は、ある事情で3か月前にシングルファーザーになったばかり。5歳の息子・陽（佐藤遙灯）を育てながら、児童図書を扱う小さな出版社「エッグプラント」に勤め、育児と仕事に追われる日々を過ごしていた。
そんな中、幼馴染の小山内蒼介（仲野太賀）と偶然再会。ワンオペ育児に悩む俊平の事情を知った蒼介は、SNSで家族を募集し、子育てをシェアして一緒に暮らそうと突飛な提案をする。そんな募集に誰も乗るわけがないと呆れる俊平だったが、その夜、蒼介の携帯に1本の電話が…。かけてきたのは、5歳の娘・雫（宮崎莉里沙）を育てるシングルマザーの教師・桃田礼（木村文乃）だった。さらに、夢を追い続ける子持ちシンガーソングライター・横瀬めいく（岸井ゆきの）も6歳の息子・大地（三浦綺羅）と共に転がり込んできて…。
（敬称略）
