川本結月が、2/12（火）都内で行われた「進研ゼミ」新CM・新教材『習熟度別トレーニング』記者発表会に出席した。

株式会社ベネッセコーポレーションが展開する小中高生向け通信講座「進研ゼミ」は、2019年4月号教材から、全学年横断型英語教材『12段階習熟度別トレーニング』を導入する。

“英語を使う”ことを重視した新英語教材『12段階習熟度別トレーニング』の特長は、『聞く・読む・話す・書く』の“4技能スパイラル”学習。メインの『デジタルレッスン』では、『聞いたことを話す』『読んだことを書く』のように全ての技能をスパイラルさせながら4技能をバランスよく学ぶことができ、特に日本人が苦手な『話す』技能については、全レベルの学習で必ず『話す』学習が組み込まれている。
さらに、英語検定試験対策も充実しており、試験の傾向などに合わせた学習によってCEFR B1レベル（英検準1級／GTEC1,190点）まで得点力を高めることができ、またオンラインで外国人講師と話せる『マンツーマントーク』（有料オプション）では、英語で自分の考えを伝えるために必要な『話す内容の組み立て方・伝え方』を学ぶことができるようになっている。

会見にて川本は学校での英語の授業について、「学校での英語の授業は、友達と2人でペアになって英語でしゃべっています。たまに外国人の先生がいらっしゃる機会があるので、とても楽しいです。」とコメント。

『12段階習熟度別トレーニング』では、最初に自分のレベルを『習熟度診断』で確認し、自分にあった難易度から英語力を伸ばしていくことができるが、川本はこの日、事前に受けた『習熟度診断』の診断結果をもとにLevel.3のデジタルレッスンを体験。キャラクターと会話しながら発音を練習するトレーニングに、「学校の授業を活かして頑張りたいと思います。」と笑顔で挑戦した川本は、レッスンを終えた感想を、「難しかったのですが、キャラクターが支えてくれたので出来ました。」と話し、会見を締めくくった。