STAGE
早川あひる 舞台「どーるはうす」開幕!
同作は、TBSドラマ「石子と羽男」のスピンオフ「塩介と甘実」やドラマデザイン社舞台「少女夢幻論」「少女夢幻論Ⅱ」を執筆した気鋭の若手脚本家、富安美尋によるオリジナル新作舞台。母を知らない孤独な少女と軍事目的に開発されたドール(アンドロイド)との物語を、歌とダンスを交えて描く音楽劇。
孤独な少女・二三(ふみ)は、双子の継姉たちが経営する「ドールハウス」を手伝っている。
「ドールハウス」は、愛を求める客にドール型のアンドロイドを売っている。ドールの開発者は「感情は電気信号」が口癖の二三の父。家業に馴染めない二三は、スクラップされそうになったアンドロイド「コル」を助ける。実はコルは軍が発注した秘密兵器だった。若き軍人・柳井が回収に来るが、二三はコルをかばう。しかし、コルには重大な秘密があった。
同公演では「どーる」と「はうす」の2チームに分かれて上演。
早川は「はうす」チームで、主役の二三を演じる。
初日公演を迎えた早川は、「無事に初日を迎えることができ、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです!!約1ヶ月間稽古をしてきて、本当に団結力の強い素敵な座組だなと感じています!!歌あり、ダンスあり、そしてとっても素敵なストーリー。本当に盛りだくさんな舞台です!」とコメント。
これからご来場いただくお客様へ向けて早川は、「今まで座組のみなさんと積み重ねてきたものを最高の形でみなさんにお届けできるよう、千秋楽まで全力で頑張ります!!」とメッセージを送った。
舞台「どーるはうす」は、9/22(木)~9/25(日)ウッディシアター中目黒にて上演。
ぜひ劇場でご覧ください!
(敬称略)