STAGE
七木奏音 舞台「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE エーデル- Delight」開幕!
ミュージカル×アニメーションによる、二層展開式エンターテインメント「少女☆歌劇レヴュースタァライト」。プロジェクト始動以来、舞台、TVアニメ、楽曲リリースやライブ、アプリゲームなど様々なメディアミックスが展開され高い注目を集めている。
この度上演される同作は、好評配信中のゲームアプリ「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-」の舞台化。七木は、青嵐総合芸術院に通う女子高生・柳小春を演じる。
上演にあたり七木は、「小春という舞台少女が初めて舞台で生きた♯2やBLUE GLITTERを経て、少しずつ、確実に、涼と氷雨と共に成長しているところをお見せできると思います。彼女が出逢い、ぶつかり合ってきた色んな舞台少女との繋がりを感じて、わたしは小春と一緒に…舞台で生きます。」とコメント。
これからご来場いただくお客様へ向けて、「みんな、やっぱり舞台がだいすき。一人ひとりが情熱を持ってここにいる…その姿がわたし自身もそうですが、泣きそうになるほど、元気を与えてくれます。こう見えてまだ高校生の少女たち。隣で手をとりあって、繋がる大切さを感じさせてくれます。無事初日の幕があいて、これから一緒に沢山のキラめきの瞬間を共に浴びられること、とっても幸せです…!」とメッセージを送った。
舞台「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE エーデル- Delight」は、2/27(日)まで天王洲 銀河劇場にて上演。
ぜひご覧ください!
【あらすじ】
全国の演劇に闘志を燃やす高校生たちが1年に一度、頂点を掴むために挑む「全国高校演劇選手権」の季節がやってきた。
予選を勝ち抜いた学校だけが立てる今年度の全国大会の劇場は、演劇を志す誰もが憧れる、東京の「帝都劇場」に決定。
また前年度、最優秀賞を受賞したシークフェルト音楽学院はシード校としてすでに全国出場権利を獲得しており、全国大会を運営するホスト校に選ばれていた。
地区予選に向けて各校が準備を進めている中、 シークフェルト音楽学院生徒会長の雪代晶は関東地区の参加校を突如集め、全国大会を成功させるため、関東地区全員を参加者やゲストたちをもてなす『ステージインストラクター』に任命すると伝える。
さらに活躍したものは、例え予選敗退をしても帝都劇場で行われるオープニングアクトに立つ権利を勝ち取れると宣言。その言葉に興奮を抑えきれない参加者たち。
晶主導の全国大会、そして予選への準備に翻弄される青嵐や凛明館やフロンティアなど他校の生徒たち。シークフェルトのミチル、メイファン、栞、やちよたちも晶に指示されるがまま、各役割で翻弄する。
そんな中、聖翔音楽学園は選手権へ不参加であるとの噂が広まり晶は総合演出の仕事を青嵐の柳小春と穂波氷雨に任せるという。
壮大なプロジェクトの中、バラバラになる各校の舞台少女たち、そして横柄な振る舞いを見せる晶。
果たして彼女たちは「全国高校演劇選手権」へ向かってキラめきを失わずに生き抜くことができるのか。