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祐楽 舞台「ゴールデン街の片隅で」開幕!

祐楽出演舞台「ゴールデン街の片隅で」が、8/18(水)シアターサンモールにて開幕した。

同作は、新宿のゴールデン街にある喫茶店を舞台に繰り広げられる異能力系バトルアクションファンタジー。ゴールデン街の片隅で起きる数々の事件に翻弄される男の物語が描かれる。

有田役を演じる祐楽は、自身の役柄について「有田は天性の顔立ちで女性をたらし続けて、現在77股している状況です。さらにその女性達を使ってヒモ稼業をしているヒモ男でもあります。ですが、このようなことを有田自身は悪いとは一切思っておらず、自分があまりにもイケメンなせいで女性が寄ってくるので仕方ないと思っています。こんな性格の有田だけどカッコいい場面や、面白い場面、そして、この77股がバレてしまう!?修羅場な場面が展開されたりと、見どころ満載ですので、ぜひ僕の有田を演じる姿に注目してほしいです!」とコメント。

また、同作について「この作品を通して僕が感じられたのは『思い』です。人を傷つけたくないという強い思いから敵と戦ったり、仲間を守ったり、必死でなんとかしようとしたり、誰かのために自分を犠牲にまでしている姿に感動しました。また、殺陣の場面がとても多くてカッコよく、感動もあり、面白さもあり、どの場面も内容が濃いので、ぜひ楽しんで観劇していただきたいです!」と語った。

そして最後に、「僕はこの作品で2回目の舞台出演となりますが、お芝居をすることはとても楽しいと感じられる日々でした。稽古が始まった時から毎日毎日課題が見つかり、それをどうしたら上手く出来るのか考えたり、なかなか思い通りに実践出来ないことが続いたりもしました、どう考えても分からない時は演出家さんや共演者の人と意見を交換していくうちに自分にはなかった新しい発見や考え方が見つかりました。このような経験は今後の自分にプラスになると思います。舞台に出演できてとても光栄です。千秋楽まで悔いのないよう、全力な姿をお見せ出来たらいいと思います!」とメッセージを送った。

舞台「ゴールデン街の片隅で」は、8/22(日)までシアターサンモールにて上演。
なお、祐楽は8/19(木)18:30の回のアフタートークにも出演する。

【あらすじ】
新宿のゴールデン街にある喫茶店で働く流星は、正義のヒーローのように困ってる人を助けていた亡き父を尊敬していた。そして自身も喫茶店に集まる癖の強い常連客と共に、人助けをすることがライフワークになっていた。
そんな中、新宿で出会った男の名前は龍生。
「お前の親父に、俺の両親は殺された」
日々変化する大都会で、二人のりゅうせいが混じりあった時、物語は加速する。
※この物語には異能力を持った人達が登場します。お気をつけください。
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