STAGE
宮本弘佑 舞台「鬼滅の刃」其ノ弐 絆 本日開幕!
同作は、「週刊少年ジャンプ」にて 2020年5月まで連載していた吾峠呼世晴による漫画『鬼滅の刃』を舞台化した作品。2020年に初演が上演され、作品の世界観に寄り添う音楽や剣戟アクションが話題となり、大好評のうちに幕を閉じた。 そして、2021年8月に舞台「鬼滅の刃」待望の新作公演が東京、大阪にて上演する。
鬼殺隊最強の剣士“柱”の1人で、蛇柱・伊黒小芭内を演じる宮本は、「伊黒さんはネチネチとした話し方で気難しい性格ですが、今回は劇場も大きいのでその部分をバックグラウンドと声や空気だけじゃなく、体全体を活かした表現の中で伝えることが出来ればと思っていて、どのくらいのさじ加減でどのくらいいくと伊黒さんから逸脱するのかと繊細に吟味しながら演じさせて頂いてます。舞台版の伊黒さんを受け入れていただけるよう全力で生きようと思います。ぜひご注目頂ければ幸いです。」とコメント。
舞台全体の見どころを問われると、「今作は2作目で那田蜘蛛山からのお話になります。ですので、早い段階で炭治郎たちはアクセル全開です(笑)。十二鬼月、柱の登場。そして舞台ならではの生身の人間が刀を振るい、駆け、叫び、散っていき、そして突き進んでいく。その熱量や空気感を肌身に感じていただければと思います。役者の皆さん、心から役を生きられる方々ばかりで、その再現度や迫力に僕自身も刺激を貰い肌がびりびりしながらやっていました。鬼殺隊もですが鬼側も色んな想いがあるのも鬼滅の刃の醍醐味。もちろん舞台版でも!!きっと皆さんにもこういうことか!って伝わると思います!そこはもう見てください(笑)!本役の方もさることながら、隊士をやっているキャストの皆さんも色んな所で登場していますが本当にクオリティが凄いですのでそこも含めてぜひ注目してみて欲しいです。」と語った。
そして最後に、「舞台では2作目でキャストの人数も増え、炭治郎筆頭にみんな一丸となって、今回の題名にもある通り絆を築いて助け合いながら全力で作り上げてきました。ぜひ、劇場又は配信で世界観に没入して楽しんでください!!
舞台『鬼滅の刃』の世界で待っています!」とメッセージを送った。
舞台「鬼滅の刃」其ノ弐 絆は、下記日程にて上演。
また、8/31(火)東京凱旋公演千秋楽では、ライブ配信やライブ・ビューイングも予定しており、2022/3/23(水)にはBlu-ray&DVDの発売も決定している。詳細は下記の公式サイトにてご確認ください。
ご自宅や映画館で舞台「鬼滅の刃」を是非お楽しみください。
■舞台公式サイト
https://kimetsu.com/stage/
【公演日程】
東京:2021 年 8 月 7 日(土)~8 月 15 日(日) 天王洲 銀河劇場
大阪:2021 年 8 月 20 日(金)~8 月 22 日(日) 梅田芸術劇場 メインホール
東京凱旋:2021 年 8 月 27 日(金)~8 月 31 日(火) TACHIKAWA STAGE GARDEN