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新木優子 「表参道ヒルズ クリスマスイルミネーション点灯式2022」に出席！
表参道ヒルズの本館吹抜け大階段では 12/25（日）まで、「浮遊する光のバルーンツリー」をテーマにした吹き抜け大階段のイルミネーションを実施。アーティストが手作業で成形した約1万4000個のバルーンを使用し、オーロラのようにきらめくクリスマスイルミネーションを行う。3年ぶりとなるイルミネーション点灯式となった。
自身が点灯したイルミネーションを見た感想を聞かれると、新木は「さまざまなかたちや色に変化する、今までにない新しいイルミネーションだなと思いました。色々なものをアートのような形で楽しめる素敵なイルミネーションを点灯することが出来てすごく嬉しかったです。」とコメント。
クリスマスらしい真っ赤なロングドレスに光り輝くジュエリーを身にまとい登場した新木は、衣装について「今回の点灯式に向けてスタイリストさんと話したときに、いくつか色・形の候補があったんですけど、先ほど下見でこちらのツリーを見てから決めて、よりこの点灯式に相応しいドレスを選べたんじゃないかなと思います。ジュエリーも角度によって色んな色に光り輝く素敵なジュエリーを付けさせていただいているので、今回の点灯式にぴったりなものを身につけられているかなと思います。クリスマスらしいというか、王道の赤がすごくこの場に映えるなと思ったので、赤を選ばせていただきました。」と笑顔を見せた。
点灯したツリーとのおすすめの撮影方法を聞かれると、「近くで見るとすごく迫力があって素敵だなと思ったんですけど、近くで撮影すると収まらないと思ったので、表参道ヒルズはいろんな角度から撮影できる建物になっているので、是非皆さん色んな場所から色んな角度で撮影して、自分らしいツリーを撮っていただけたらなと思いました。」と呼びかけた。
今回のツリーは『クリスマスへの喜びの広がり』を表しているとのことで、一番思い出深い喜びに溢れたクリスマスについて聞かれると、「私自身、誕生日とクリスマスが近いこともあって、クリスマスシーズンになると、より一層プラスアルファでウキウキしてしまう。」と明かし、「やっぱり覚えているのは、小さい頃に家族と過ごしたクリスマがすごく印象に残っているなと思うので、是非皆さんも小さいお子様もこういった素敵なイルミネーションがある場所で素敵な思い出を作っていただけると、私のようにこの年になっても思い出すような素敵なクリスマスになるんじゃないかなと思います。小さい頃の記憶って、ちょっとしか覚えてないけど、そのちょっとがすごく印象的だったりするので、素敵な思い出をこの場所で作っていただけたら私もすごく嬉しいなと思います。」と笑顔で語った。
俳優業をする上で、どのように感性をインプットしているか聞かれると「最近はSNSとか、身近に感性を磨くことができるものがたくさんあると思うんですけど、そういったものを利用したりというのはもちろん、私は人間観察が好きなので、表参道という感性の磨かれた素敵でお洒落な方たちがいっぱいいる場所で、訪れる度にファッションなどを見させていただいて、インプットしいていたりもします。是非イルミネーションを見に来た際には私のように、色んな方のファッションを見て流行を取り入れたり、その人らしい似合うお洋服を着ている方もたくさんいらっしゃるので、是非参考にしてみていただけたらなと思います。」と語った。
また、来年の目標について、「今年こんな素敵な点灯式に呼んでいただいて、イルミネーションを見た瞬間に感動があったので、私も見ている人にキラキラした感情や感動を与えられるようなお仕事をひとつひとつ積み重ねて、誰かの夢に繋がっていけるような、そんなお仕事をこれからもできたらいいなと思います。」と気を引き締めた。
そして最後に、「私自身この点灯式に参加させていただいて、この素晴らしいイルミネーションを目の前で見て、感動や多様性を感じましたし、見る人によって色んな受け取り方ができる、そんな素敵なイルミネーションになってると思います。写真だけではなくて、是非足を運んでいただいて、12/25までたくさんの方にお越しいただけると嬉しいなと思います。」とメッセージを送った。
