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小野寺晃良 ドラマ「都立水商!~令和~」制作発表会!

小野寺晃良出演ドラマ「都立水商!~令和~」(TBS)の制作発表会が4/22(月)都内で行われ、共演者と共に小野寺が登壇した。

同作は、2001年に小説として刊行、その後、猪熊しのぶ作画で漫画化もされ、250万部を超えるベストセラーとなった室積光による「都立水商!」
のドラマ化。
東京・新宿歌舞伎町にたたずむ「東京都立水商業高等学校」略して「都立水商」を舞台に、“水商売を目指す生徒達のために、水商売のイロハを教える都立高校があったら…”という架空の設定で描かれた同作は、その斬新な設定と、知られざる水商売の裏側を通じた濃厚な人間ドラマで、連載当時から大きな人気を博している。

今回のドラマ化では、元号発表を経てタイトルを「都立水商!~令和~」とし、現代の世相と水商売のシステムを反映させた完全オリジナルストーリー&オリジナルキャラクターで、新感覚・本格学園ドラマとして描いていく。

時は令和。東京歌舞伎町にひっそりとたたずむ、高校がある。「東京都立水商業高等学校」略して「都立水商」。ここは水商売に関する専門教育を行う都立高校だ。
就活中の石綿直樹は、彼女のために「先生」の肩書欲しさで水商へ就職。そして就職後初めてこの高校が水商売専門の高校であることを知り、訳も分からず働き始めることとなる。
この学校にはキャバクラ科・ホスト科・マネージャー科・フーゾク科の4つの科があり、シャンパンコールの朝礼やキャバクラ実習での熾烈な指名争いなど、高校の実態を知り困惑するばかりの直樹。そして3年C組の担任を受け持つことになった直樹だが、着任早々、生徒たちが起こす思いもよらないトラブルに次々と巻き込まれることになり…!?
水商売の未来を拓く!「都立水商」ここに開校!

小野寺は、3年C組・ホスト科でバスケ部に所属する村松隼人を演じる。
隼人は、中学時代は地味なキャラだったが、高校でモテキデビューを目指しており、周と仲良しのムードメーカー的な存在、という役どころ。

第1話上映前に行われた舞台挨拶にて小野寺は、「現場では本当のクラスメイトのように和気藹々としていました。僕は同年代の方と共演させていただく機会が今まであまりなくて、もちろん同年代といっても先輩方なのですが。歳が近い分、くだらない会話とかしていました。学園生活を送っているような現場でした。」と撮影を振り返った。

舞台挨拶後半ではドラマの大ヒットを祈願し、劇中でも登場する都立水商オリジナルジャンパンコールをする一幕も。
来場者も一緒に身振り手振りをつけて行われ、大いに盛り上がった。

ドラマ「都立水商!~令和~」は、5/5(日)よりMBSにて毎週日曜24:50~、5/7(火)よりTBSにて毎週火曜25:28~放送。
ぜひお楽しみください!
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