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永野芽郁 「第46回 報知映画賞」にて主演女優賞を受賞!
報知映画賞は、スポーツ新聞が単独開催する初の映画賞として1976年に誕生。国内映画賞の先陣を切って発表されるため、その年の受賞者・受賞作品を占う意味でも大きな注目を集めている。
主演映画「地獄の花園」(2021年5月21日)、主演映画「そして、バトンは渡された」(2021年10月29日)での演技が評価されて受賞となった永野。花束ゲストとして、映画「そして、バトンは渡された」で永野演じる森宮優子の父親役を演じた田中圭さんもお祝いに駆け付け、会場は温かい拍手に包まれた。永野は、「本日はありがとうございます。父親(田中圭さん)が来てくれて感動して泣いてしまいました。いつも先頭を走ってくださる先輩方がたくさんいて、そのような方々に救われて、ここまで何とかやってこれたと思います。事務所に入ったころは、自分が映画で賞をいただけるような人間になるとは思っていなくて、果たして私はいつまでこの仕事を続けられるのだろうと思っていましたが、これから職業を聞かれたときは“女優さんをやっています”と言えるような、自分の自信になるような賞をいただけたことを本当に嬉しく思います。これまで本当にたくさんの方にご迷惑をおかけしましたし、一人ではここまでやってこられなかったと思います。これまで支えてくださったすべての方に感謝します。皆さん、本当にありがとうございました。」と感謝の想いを語った。
映画「地獄の花園」Blu-ray&DVDは現在発売中。そして、映画「そして、バトンは渡された」は現在公開中!ぜひご覧ください!