奥平大兼が6/16（木）三菱一号館美術館で行われた、「ガブリエル・シャネル展 Manifeste de Mode」オープニングイベントに出席した。

シャネルは6/18（土）から9/25（日）まで、「ガブリエル・シャネル展 Manifeste de
Mode」と題した展覧会を東京・三菱一号館美術館にて開催。この展覧会は、32年前に東京・Bunkamuraザ・ミュージアムで開催された最初の展覧会以来、 東京で2回目となる、ガブリエル シャネルの作品に焦点を当てた回顧展となる。

同展覧会は、2020年にガリエラ宮パリ市立モード美術館で初公開された後、2021年にメルボルンのビクトリア国立美術館に巡回し、ガブリエルシャネルのスタイルの誕生と進化、作品の特徴、コードの出現、ファッションの歴史への貢献を紹介。パトリモアンヌシャネル、ガリエラ宮、そして日本のさまざまな美術館から集められた、1910年代から1971年までの130点以上の作品群は、女性のスタイルを変えたデザイナーの決定的な影響力に新たな光を当てる。

この日は、一般公開に先駆けてオープニングパーティが行われ、シャネルファッションに身を包み、フォトコールに応じた。

「ガブリエル・シャネル展 Manifeste de Mode」は、ガリエラ宮とのパートナーシップと、シャネルによる特別協賛のもと開催。6/18（土）より一般公開中。

★「ガブリエル・シャネル展 Manifeste de Mode」公式サイト
https://mimt.jp/gc2022/