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森川葵 「映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット」特別先行上映舞台挨拶!
河本ほむら原作、尚村透作画、月刊「ガンガン JOKER」(スクウェア・エニックス刊)で好評連載中の大ヒット漫画「賭ケグルイ」。スピンオフも数多く発表され、シリーズ累計部数は 620 万部を突破し、2019年5月には完全オリジナルストーリーによる『映画 賭ケグルイ』が全国ロードショーされ、大ヒットを記録した。映画化第2弾となる本作は、生徒代表指名選挙を終え、束の間の平穏が戻ったかのように思われた私立百花王学園で、蛇喰夢子を中心とした熾烈なギャンブルバトルが再び巻き起こる完全オリジナルストーリー。新たに「デュエル・ダイス・スタッキング」「ブラック・テキサス・ホールデム・ポーカー」「指名ロシアンルーレット」という、奇抜かつ明快なオリジナル・ゲームが登場し、スリリングで刺激的なバトルが繰り広げられる。
森川は、同シリーズで私立百花王学園2年華組に君臨する凄腕のギャンブラー、早乙女芽亜里を演じる。
劇中では、同シリーズ初となるミュージカルシーンで、高杉真宙さんとともに歌う“開拓民の唄”を披露しているが、その苦労について問われると、「全部ですかね…。あのシーン自体、皆、台本を読んだときに“何これ?”となったと思います(笑)。」とコメント。同曲は配信リリースもされており、「ぜひダウンロードして聞いてみてください!」とPRした。
さらに“たぎったシーンは?”という質問に森川は、中川大志演じる討嶋との共演シーンに触れ、「討嶋が芽亜里を裏導線を通してくれるシーン。たぎったというより、どうしても見たときに笑い声が我慢できなくて、一人で大爆笑していました。大志さんが、急に台本にない口笛をし始めて、“これ使うの?”と思っていたけど、メチャメチャ長く使われていて。監督は、中川大志様が大好きなんですよ。おいしいところ、全部持っていきましたね(笑)。」と笑顔を見せた。
「映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット」は、6/1(火)全国公開!
ぜひご期待ください!