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比留川游 映画「世界は今日から君のもの」初日舞台挨拶!

比留川游出演映画「世界は今日から君のもの」が7/15(土)公開初日を迎え、渋谷シネパレスで行われた舞台挨拶に比留川が登壇した。

同作は、引きこもりだったヒロインが、新しい出会いや社会との触れ合いを通じて、一歩外の世界に踏み出す成長の物語。

⼩沼真実(⾨脇⻨)は、⾼校の頃から5年間引きこもりとなり、⾃分の部屋で好きな漫画やイラストをひたすら正確に模写することで現実逃避をしていた。⽗の英輔(マキタスポーツ)と⺟の美佳(YOU)は離婚し、真実は⽗との⼆⼈暮らし。⼼配性の⽗のすすめでゲーム会社のバグ出しの仕事を始めるが、ひょんなことからそのゲーム会社に勤める⽮部遼太郎(三浦貴⼤)が担当するゲームのイラストに⼿を加えたことで真実の絵の才能が認められる。ある⽇、遼太郎から「⾃由に描いていいから」とゲームキャラクターのイラストを頼まれ、彼への仄かな恋⼼もあり遼太郎の役に⽴ちたいと描くことに向き合おうとするのだが・・・。果たして真実は⾃分の殻を破り、⾃分らしい⼀歩を⾒つけることができるのか!?

比留川は、ひょんなことから真実と同居することになる、安藤恵利香を演じる。

自身の役柄について、「恵利香はアクティブで、自分の思ったことを相手にはっきりと伝える女性なのですが、そういうところは自分と似ているなと思います。」と話すと共に、スタイリストの設定という恵利香の部屋を、「とても女の子らしい部屋。私が住んでいる部屋はあまり女の子らしくないので、ふわっとした可愛い空間にテンションが上がりました。」とコメントした。

また、お気に入りのシーンについては、「サバゲーのシーンが気に入っています。ピタッとしたレザーのお洋服を着る機会がなかなか無いので、今回この作品で着ることができて楽しかったなと思います。(実際は初心者だが)サバゲーが上手な役でしたので、鏡の前で持ち方の練習をしました。」と話した。

最後に、引きこもりの真実が矢部に出会ったことで人生が変わっていく物語にちなみ、自身の転機について聞かれた比留川は、「23歳くらいのときにモデルの仕事をお休みして、ハワイのマウイ島に留学をしていたことがありました。海外に一度住んでみたいという憧れもあったのですが、いろいろな経験をもっと積みたいなと思って。語学の勉強もして、自分に自信がつきました。」と語った。

映画「世界は今日から君のもの」は渋谷シネパレスほか全国公開中!
ぜひ劇場でご覧ください。

(敬称略)
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