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寺本愛美 「第5回Ready for Lady 春の学園祭」出演!
朝日新聞社が、人気女性ファッション誌「JJ」とコラボレーションし、5回目となる「春の学園祭」を開催。今年のステージコンセプトである“新聞”を読み広げるように、“ガールからレディへ”をテーマにJJモデルによるファッションステージをはじめとしたゲストによるトークショー、就活やビジネスシーンに役立つ参加型講座、協賛企業ブースなどが設置され、「JJ」の連載でおなじみの女子大学生集団『ハレ女委員会』の協力も携え、“素敵な女性になりたい!”と願う総勢2,000人の女性たちへ向けた新生活にうれしいたくさんのニュースを6時間半に渡って届けた。
イベントは『JJ』専属モデルがオープニングアクト『SCOOOP!!!』で華やかにランウェイを彩りスタート。全員白のコーディネートで、寺本は胸元が編まれたシャツとショートパンツ、足元はイエローのサンダルを合わせた衣装で登場し、笑顔で声援に答えながらランウェイを歩いた。
そして、サブステージにて行われた『テラ美と一緒に!“レディ肌”になれちゃうスキンケア始めませんか?講座 presented by ミノン アミノモイスト』にて、水色のワンピースを身にまとい、スキンケアにまつわるトークショーを行った。
最近ハマっていることについて、「免許を取得しまして、ドライブにハマっています。運転していると車の中って乾燥していたりとか、腕が日焼けすると聞いてスキンケアをちゃんとしないといけないのかなと思っています。」とコメント。普段のスキンケアの方法を聞かれ、「化粧水を付けて、椿オイルを付けるぐらいしかしていないです。10代の時は皮膚科に行ったり一通り試したのですが、やり過ぎるからニキビができてしまうのかなと思い、結果、やらなくて良いのではないかという思いに辿りつきました。」と振り返った。そして、「どれが良いのか悪いのか分からないですよね。」というタイミングで、ミノン モイストブランドマネージャーが登場し、スキンケアについてのトークセッションがスタートした。
まずは、肌の水分と油分のバランスを保つことが大切と提言し、モニターに4つの肌タイプが分類された画面が映し出される。寺本は、「私は頬が乾燥しやすくて、Tゾーンがテカリやすいので混合肌だと思います。」と自己診断。その他に普通肌・脂性肌・乾燥肌と分けられるが、水分と油分のバランスが崩れてくるとトラブルが起きやすい状態になってくるので、肌タイプだけで決めつけずに、どんな状態なのかを知ることが大事になってくるとレクチャーを受けた。さらに、“敏感肌”とよく耳にするが、“敏感肌”は肌質ではなく肌の感覚で、皮膚科でも定義することが難しいと言われており、肌がどのような状態なのかが分かるチェックリストを見た寺本は、「全部当てはまります。」と苦笑い。すると、JJ世代がプラスするべきスキンケアアイテムとして、保湿のための“モイストチャージミルク(乳液)”が提案がされた。
乳液のイメージについて、「油分になってニキビになってしまうのかなと思って塗っていないです。でも、違ったみたいですね(笑)。」と話すと、25才からの肌を考えると、和らげる効果があるのでオイルとプラスすると良いとアドバイスを受けていた。実際に、モイストチャージミルクを手で試してみると、「クリームみたいで気持ちいいです。しっとりして化粧水に近い感じで浸透して、肌が柔らかくなった気がします。」と感想を話した。
さらに、シート状の“美容液保湿マスク”がいざという時のレスキューコスメとして提案され、昨日実際に使用したという寺本は、「花粉症で鼻水が止まらなくなり、鼻の下の皮がむけていたのですが、マスクの使用でツルンと綺麗に整いました。普段していないからこそ効果があったのかなと思います。」と驚きの実体験を語った。
トークショーの最後に来場者へ向けて、「一回使っただけで実感できるのがすごいなと思います。今度25才になるのでちゃんと化粧水や乳液、レスキューコスメのマスクで肌をもっと綺麗にして頑張ります。皆さんも一緒に綺麗になりましょう。」とメッセージを送った。
その後、メインステージにて行われた『“ファッション”for Lady 2016SPRING/SUMMER コレクション』に登場。ボーダーのトレーナーに黒のロングジレを合わせたシンプルなスタイルで颯爽とランウェイし、大きな声援を受けた。
最後に、『JJ』専属モデルがクロージングセレモニーに再登場。来場者の中からベストドレッサー賞の表彰が行われるなどして、華やかなうちにイベントは幕を閉じた。
寺本は、『JJ』の専属モデルの他、TVなどで活躍中!ぜひ今後の活動にもご期待ください。