MOVIE
柏木ひなた ダブル主演映画「脳漿炸裂ガール」完成披露上映会!
同作は、社会現象を巻き起こした大ヒット・ボカロ“ネ申曲”史上初の実写映画化。一度聴いたら頭から離れないメロディーライン。女子高生の“リアル”を描写しながら生半可な滑舌では歌い切ることすら不可能な超高速の歌詞――。原曲「脳漿炸裂ガール」はニコニコ動画に投稿されるやいなや爆速でのミリオンを達成した大ヒット・ボカロ楽曲。公式ノベルはベストセラーとなり、シリーズ累計発行部数は45万部を突破している。
【ストーリー】
小さな頃から憧れていたお嬢様学校・聖アルテミス女学院に晴れて入学した市位ハナ(柏木ひなた)は、教室で目を覚ますとクラスメイトたちと檻の中にいた。そして突然、携帯電話を使った「黄金卵の就職活動(ジョブハンティング・ゲーム)」という謎解きゲームに参加する羽目に……。しかし、そのゲームの実体は、勝ち残った1名だけが“真の卵”として大人の仲間入りができるというサバイバル・デス・ゲームだった!クラスメイトたちが次々と脱落していくなか、ハナは同級生・稲沢はなと共にゲームを戦っていくが……。負ければ即“脳漿炸裂(のうしょうさくれつ)”のゲームの行方は果たして――!?
上映前の舞台挨拶に登壇した柏木は、満席の客席を見渡しながら、映画が完成した喜びについて、「3月に撮影をしてからあっという間にここまで来ました。今日もたくさんの方々に映画を観て頂けるということで、すごく嬉しいし、すごくドキドキしています!」とコメント。
ダブル主演をつとめた竹富聖花さんとの共演エピソードについては、「聖花ちゃんと(撮影の)終盤の方で仲良くなったんですけど、その仲良くなったキッカケが、スタントマンが階段から長い距離をゴロゴロゴロッと転げ落ちるシーンだったんですけど、それを見て聖花ちゃんが『おむすびころりんみたいだね。』って言って、そこからもうずっとその話で盛り上がったり笑いあったりして、聖花ちゃんと仲良くなりました。その“おむすびころりん”に例えたって言うのがすごく印象に残っています(笑)」と話した。
舞台挨拶後半には、登壇者&お客さんには内緒で、タンバリン芸人「GONZO」さん率いるダンサー集団がサプライズ登場し、タンバリン片手に「脳漿炸裂ガール」をオリジナル振付で披露!その激しいタンバリンさばきに圧倒された柏木は、「笑いで涙が止まらないです。真ん中の青い方(GONZOさん)がだいぶ凄かったです!パワフルですね!!」とコメントした。
最後はこれから映画をご覧頂く皆様へ向けて、「この映画は、市位ハナ(柏木ひなた)と稲沢はな(竹富聖花さん)の友情・協力・絆とかがすごく見えて、本当に感動する場面もありますし、銃をボーン!と撃つ激しい部分もあるんですけど、本当に面白い作品になっているので、たくさんの方に見て頂きたいなと思います。主題歌はエビ中が『脳漿炸裂ガール』をカバーさせて頂いているので、そこも聴いて頂けたらと思います。皆さんの感想を待っているので、是非たくさん呟いてください!」とメッセージを贈り、舞台挨拶を締めくくった。
柏木ひなた(私立恵比寿中学)ダブル主演映画「脳漿炸裂ガール」は、7/25(土)より全国映画館&ニコニコ生放送にて上映!是非ご期待ください!
『脳漿炸裂ガール』公式サイト
http://www.noushou.jp
『脳漿炸裂ガール』ニコニコ公式ちゃんねる
http://ch.nicovideo.jp/noushousakuretsu