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常盤貴子 ドラマ「それってパクリじゃないですか?」記者会見!
原作は、奥乃桜子著『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』(集英社オレンジ文庫)。脚本を「半沢直樹」や「君と世界が終わる日に Season3」など骨太で熱いエンターテインメント作品を手掛けてきた丑尾健太郎氏が手がける日テレ系新水曜ドラマ「それってパクリじゃないですか?」。このドラマは、芳根京子さんが演じるお人好しの新米社員・藤崎亜季と、重岡大毅(ジャニーズ WEST)さんが演じる妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美が、仲間の汗と涙の結晶を守る、笑って胸が熱くなる<知的財産エンタメドラマ>だ。
会見にて、重岡さんが自身の役は台詞が多い役だと話し「現場で長台詞を喋ってOKが出た時に、常盤さんが“ふ〜!”と言ってくれて嬉しかった!頑張ろうと思った」と語ったのに対し、常盤は「影の努力がすごい。なんて素敵なんだろう、完璧じゃない。」と伝え、重岡さんは嬉しそうにしながらも「これからがプレッシャーになった」とコメント。
撮影中の印象的なエピソードを語る場面では、芳根さんが「(自分の)楽屋に炊飯器を持ち込んで、お昼にお米を炊いて食べている」と明かすと、常盤は「お邪魔してもいい?」と問いかけ、芳根さんが「もちろんです!」と笑顔で答えるなど、現場での仲の良い雰囲気が感じられる和やかな雰囲気で会見は進み、幕を閉じた。
ドラマ「それってパクリじゃないですか?」は、4月12日(水)よる10時から日本テレビ系にて毎週水曜日放送。ぜひご覧ください。
(敬称略)