森崎ウィン出演映画「バイオレンスアクション」が8/19(金)に公開初日を迎え、翌8/20(土)にTOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われた舞台挨拶に森崎が登壇した。

本作は、累計発行部数50万部超え、オンラインアクセス数1,000万PV超え、小学館「やわらかスピリッツ」で連載中の超人気コミック「バイオレンスアクション」を実写映画化。

ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイが日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。
ただし、そのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つヒットガール。超凄腕の殺し屋だったのだ!!
どんな相手にも臆せずバイトとしてターゲット撃破を完遂し、バイトが終われば「おつかれさまー」と颯爽と現場を後にする。そんなゆるふわ最強ヒットガール•菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる―．．

森崎は、ヤクザ組織に所属するスナイパーの殺し屋・金子を演じる。

上映後に行われた舞台挨拶に登壇した森崎。
舞台挨拶当日の8/20(土)に誕生日を迎えた森崎にMCからお祝いの言葉を掛けられると、「そのお言葉だけですごく嬉しいです！」と笑顔を見せた。
そして、「金子役を演じさせていただきました森崎ウィンです。皆さまお越しいただきまして本当にありがとうございます。短い時間ではありますが、誕生日の日に皆さんとこうやってお会いできて、劇場で皆さんをお迎えができて、本当に嬉しく思います。どうか最後までよろしくお願いします。」と挨拶。

トークセッションでは、森崎演じる金子が所属する関東最大のヤクザ・伝馬組のキャストとのクロストークが繰り広げられた。若頭の木下を演じた高橋克典さんから、伝馬組の現場は強面の男性ばかりで面白いことを言おうと思っても現場がシーンとなるというエピソードが明かされると、森崎は「僕はずっと高橋さんと一緒だったので、後ろにぴょこぴょこ付いて行ってたんですけど、直前まで何でもない話をしているのに、（撮影が始まると）ガッと背中で変わるので、一番僕がビビりながら後ろに付いて行っていました(笑)」と振り返った。

本作では、橋本環奈さん演じる主人公・菊野ケイが殺し屋のアルバイトをしていることにちなみ、やってみたいアルバイトを聞かれた森崎は、「空港の清掃」と回答。「飛行機が好きなので、飛行機が駐機場にいるのを見ながら窓を拭けるって思うだけで本当に幸せだなって思います。」と理由を語った。飛行機の誘導などはしなくていいのか聞かれると、「誘導は専門職になってしまうので…」とすかさず答え、キャスト陣から「詳しい…！」との声が上がり会場の笑いを誘った。

映画「バイオレンスアクション」は、絶賛公開中！
この夏、最高に爽快なアクション・エンターテイメント！
ぜひご覧ください！

▼公式サイト
https://www.va-movie.jp/