アイドルグループ私立恵比寿中学の星名美怜が初主演・同グループ風見和香の初舞台となる「ドラマチックハイスクール」が、10月7日（金）品川プリンスホテル クラブeXにて、開幕。
星名美怜は漫画家志望の陰キャ女子・結城芽衣子、風見和香はアイドル・南沢花蓮を演じる。

「ドラマチックハイスクール」とは、アイドル・芸人・俳優と多岐に活躍する14人の個性的なキャストたちが挑むのは、“筋書きのない演劇”。この舞台には事前に用意される台本は存在しない。台本は俳優が稽古場で、構成演出 川尻恵太と理想の学校生活を語り合いながら作り上げる。
年齢も、性別も、何もかも超えて、大人になっても青春はできる！ここはやり残した胸キュンを取り戻す、青春再生スクール。舞台史上 最高の学園ドラマ、ドラマチックハイスクール。

開幕に先駆けて、ゲネプロ・囲み取材会が行われた。
星名は、「初めて主演を務めさせていただくこの舞台ですが、まず、“あらすじ”や“すじがき”がなく、設定も仮という本当に新鮮な舞台です。最初からみんなで学生の時の文化祭のような感じで作り始めて、こうして初日を迎えました。毎公演違うような公演になっていくのではないかと思います。みんなの青春を感じてもらえたら嬉しいです。」とコメントした。
風見は、「初めての舞台となるので緊張していますが、皆さんに助けてもらいながら今日を迎えられました。精一杯全力出して頑張ります。」とコメントした。

舞台「ドラマチックハイスクール」は、10月15日(土)まで品川プリンスホテル クラブeXにて上演。
ぜひ劇場でご覧ください！

■ストーリー
私立春風高等学校に入学した結城芽衣子は、漫画家志望の陰キャ女子である。中学時代オタク扱いされ散々な目にあった芽衣子は、高校から心機一転、陽キャチームに入ろうと高校生デビューを果たす。が、元スポーツマンの不良、メガネの学級委員長、ギャルだけど面倒見がいいやつ、がり勉で東大目指してるけど家庭問題で悩んでるやつ、甲子園を目指しているが弱小高校に入って来た超高校級エースなど、漫画の題材になりそうなやつらが溢れていることに気づいた。芽衣子はそんな彼らの出来事を漫画として残す事にする――


舞台「ドラマチックハイスクール」公式サイト
https://dramatic-highschool.com/


なお、星名美怜は、10月31日(月)KT Zepp Yokohamaにて、星名美怜生誕ソロライブ「PINK DOLL HOUSE:5」を開催する。現在チケット発売中。
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