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北川景子 アニメ映画 「それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル」公開記念舞台挨拶!
同作は、劇場版「それいけ!アンパンマン」シリーズ第33弾の作品。どんなものにも変身できる、かわいくて愉快なオバケたちの街・オバケタウンを舞台に、変身が苦手なオバケの男の子・ドロリンとアンパンマンたちの冒険が描かれる。
北川は、物語のカギとなる、ドロリンの声を担当している。
ドロリンは、<バケールカーニバル>でクリームパンダと出会い、ときにはぶつかり合いながらも絆を深めていくというキャラクター。
上映前に行わえれた舞台挨拶にて北川は、「この度、アンパンマンファミリーの一員になることができて本当にうれしいです。この映画を皆さんにお届けすることを楽しみにしてきました。そしてたくさんのお子さんたちの笑顔を見ることができてとてもうれしく思います。今日は楽しんでください。」と挨拶。
同作の舞台が、誰もが最高に楽しい時間を過ごせるお祭り、<バケールカーニバル>であることから、自身が普段の生活の中で最高に楽しいと思える時間は?という質問があがり、「小さいころから生き物が好きなので、動物園や水族館に行って生き物を見ることです。最近は自分の子供と共有できて楽しいです。魚だとカクレクマノミとクラゲが好きです。」と回答した。
この日は、七夕が近いことから、願い事を発表する一幕も。北川は“家族とクワガタが健康に暮らせますように”と短冊に書き記し、「うちには猫もいるのですが、猫も含めて家族みんなが元気に暮らしたいと思っていて。また、今年からニジイロクワガタが4匹きたので、交配させたりこれから楽しみなことがあります。」と笑顔で話した。
映画 「それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ~るカーニバル」は、現在公開中!
ぜひ劇場でご覧ください。
【ストーリー】
今回の舞台は〈バケールカーニバル〉!
どんなものにも変身できる、かわいくて愉快なオバケたちの街・オバケタウンで開催される楽しいお祭りです!
子どもたちは、遊園地のような華やかでワクワクするバケールカーニバルを心から楽しみます。
ところが、変身が苦手なオバケの男の子・ドロリンだけは楽しむことができず、ひとりぼっちに…。
そんなドロリンはクリームパンダと出会い、ときにはぶつかり合いながらも絆を深めていきます。
彼らは世界一の変身パワーを秘めた<まっくろマント>を探しに“おぞましの森”へと向かいますが、そこにばいきんまんが現れマントの力でバケールカーニバルをめちゃくちゃにしようと大暴れ!
アンパンマンたちはばいきんまんから楽しいバケールカーニバルを守ることができるのでしょうか?
みんなが笑顔になる大冒険が今、はじまります!