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濱田岳 ドラマ「マイファミリー」TBS春ドラマ合同会見!
同作は、誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦っていくストーリー。
『グランメゾン東京』、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』などを手掛けた脚本家・黒岩勉氏がオリジナルで描く。
主人公は、時代の寵児と持て囃されているゲーム会社の社長・鳴沢温人。プライベートでは湘南・鎌倉に家を構え、妻と小学生の娘を持つ父親でもある。そんな一見幸せそうな彼に悲劇が訪れる!?
なんと、娘を誘拐されてしまうのだ。何もかも手に入れたはずの主人公が、たった一つの一番大切なものを失ったことで直面する数々の試練、そして浮き彫りになっていく様々な人間模様。愛娘を取り返す唯一の方法は、警察を排除し、妻と力を合わせて誘拐犯と戦っていくこと。このドラマは、人生最悪の事態に見舞われた家族の絆が試される、ノンストップファミリーエンターテインメントである。
濱田は、明るく友達思いの元刑事・東堂樹生を演じる。
トークセッションにて、同作のキャッチコピーが“ノンストップファミリーエンターテインメント”ということから、撮影現場で“ノンストップ”を感じたエピソードは?という質問が上がった。濱田は、「和やかなシーンをまだ撮っていないので、ずっと緊迫したシーンが続いていて。これから出てくるのか分からないですけど、回想とかでほっこりしたシーンとかが出来たらいいなと思っています。」と緊迫したシーンがノンストップであることを明かした。
共演する二宮和也さん、多部未華子さん、賀来賢人さんを含めた4人が「もしも家族だったら?」という問いに、濱田は「賢人がお父さん。とにかく優しいので、優しいお父さんがいいなあと思って。お母さんは、僕達がわいわいしていても見守ってくれている未華子ちゃん。(二宮さんは)お喋りお兄ちゃんで、僕はそれを見ていればいいかなというので(弟で)。」と説明した。
また、二宮・多部は濱田をお母さんに設定しており、多部から「(濱田は)見た目がお母さんみたい」という発言があったことから感想を聞かれると、「すごく意外です。『見た目がお母さん』に関しては、もうどうしていいか分からないんですけど(笑)でも褒め言葉として、頑張っていきたいと思います。」と笑顔で語った。
時には作品の垣根を超えたクロストークが繰り広げられ、ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」にちなみ”持続していること”を聞かれると、濱田は「(身長が伸びることを見越して)大きめに買った小学生の頃のパーカーを、今も持続して着ています。今になってサイズが追いつきました。」とユーモアたっぷりに回答し、会場の笑いを誘った。
日曜劇場「マイファミリー」は、TBSにて4/10(日)より毎週日曜21:00~放送。
ぜひご期待ください!