STAGE
渡邊璃音 舞台「ゲートシティーの恋」開幕!
同作は、ウィリアム・シェイクスピア作『ロミオとジュリエット』のモチーフを近未来に設定。2016年の初演以来、毎冬に上演されており、終演後はSNSで「ゲートシティーロス」が大量発生するなど人気を博している作品だ。
出演者は全員女性で男性役も女性が演じ、全員18歳以下で構成されたCチームを加え、ABCの3チーム制で上演される。
環境汚染された近未来の都市に、遺伝子選別されたエリート達が暮らす壁に囲まれた「ゲートシティー」がそびえている。シティを守る女性士官候補生・美博は、ゲートの外のスラムから病の妹のため「いのちの盾」を盗みにきた輝人と戦い、撃退する。しかし、美博に強く惹かれた輝人は、たびたびゲートに侵入するようになる……。
渡邊は、A・Cチームで今野沙里花を演じる。
自身の役どころについて、「私が演じる沙理花は士官学校生の中で1番明るくワガママな子です。
前半から後半にかけての沙理花の気持ちの変化を見ていただけたら嬉しいです。」とコメント。
これからご来場いただくお客様へ向けて、「見る目線を変えてみると、色んな形の愛がわかると思います。
色んな感情や、想いがそれぞれえがかれています。みんなの生き方をぜひ見に来て欲しいです。」とメッセージを送った。
舞台「ゲートシティーの恋」は、2/2(日)まで中野・テアトルBONBONで上演。
ぜひ劇場でご覧ください!