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長尾寧音 舞台「血界戦線」開幕!
同舞台は、内藤泰弘が描く大人気漫画『血界戦線』を舞台化。『血界戦線』は、2008年より『ジャンプSQ.』(集英社刊)で連載を開始し、現在は『ジャンプSQ.RISE』にて、セカンドシーズンにあたる『血界戦線 Back 2 Back』 が大好評連載中。シリーズ累計発行部数440万部の超人気作品で、2015年・2017年にはTVアニメ化もされた。
本公演は、原作コミックのシーズン1に沿ったストーリーを舞台化。原作が持つ独自の世界観を生演奏、アクロバット、アクションを駆使し、舞台ならではの演出方法で再現する。
舞台は、かつて紐育(ニューヨーク)と呼ばれた街、『ヘルサレムズ・ロット』。濃い霧の向こうに広がる「異世界」と現世を繋ぐこの地で、騒動が巻き起こる時そこには必ず『秘密結社・ライブラ』が姿を見せる。この物語は、混沌とした街の均衡を守るべく、人知れず活動を続ける『ライブラ』の構成員たちの暗闘と、『ヘルサレムズ・ロット』の異常な日常を群像劇的に描くものである。
長尾は、チェイン・皇(すめらぎ)を演じる。
自身の役柄と舞台全体の見どころについて「クールで色気たっぷりの女性ですが、21歳と若いので可愛らしさもある愛おしい存在かなと思っております!」と語った。
また、ご来場の皆様に「世界の均衡を保つためにただまっすぐに戦うかっこいいメンバーだけでなく、仲が悪そうにみえて、意思疎通がとれていたり…。レオとミシェーラの兄妹愛など人と人の繋がりが見える素敵な舞台です。原作を見て、舞台化するのにどんな表現をするのか…。不安ではなく、期待を込めご来場いただけたらと思います。」とメッセージを送った。
舞台「血界戦線」は、東京公演11/2(土)~11/10(日)天王洲・銀河劇場、大阪公演11/14(木)~11/17(日)梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて上演!
ぜひ劇場でご覧ください!