吉田大輝出演ミュージカル「さよならソルシエ」が、3/17（木）Zeppブルーシアター六本木にて公演初日を迎えた。

原作は「このマンガがすごい！」2014年オンナ編1位を獲得した穂積によるゴッホ兄弟の絆・確執・宿命を描く驚愕と感動の物語。舞台化に際してオリジナルキャラクターも登場し、屈指の歌唱力を持つキャスト達が集結。舞台上で奏でられるピアノの生演奏とキャストらによるエネルギッシュな歌声で、「絵画」という芸術を「音楽」でお楽しみいただく。

舞台は19世紀末のパリ。生前、1枚しか売れなかったゴッホが、なぜ現代では炎の画家として世界的に有名になったのか…。その陰には実の弟・テオの奇抜な策略と野望があった！

吉田は、アカデミー保守派に対立し、新たな芸術を巻き起こそうとする若手画家のひとり、ポール・シニャックを演じる。

舞台の見どころについて吉田は、「絆です。テオとフィンの兄弟の絆、そして画家たちの思いがお芝居、歌、踊り、照明で繊細かつお洒落に描かれた作品です。最初から最後まで見所満載です！」と語った。

また、自身が演じる役柄で注目してほしいところについて、「やっぱりソロナンバーは、注目して欲しいです（笑）。作品の中でも明るく活気のあるナンバーになってます！お客様と一緒に明るく楽しい歌にできたらいいなと思ってます！」と話した。

これからご来場いただくお客様へ向けて、「『さよならソルシエ』テオとフィンの兄弟愛と画家たちの思いを描いた、お洒落で迫力のある作品に仕上がってます！是非、劇場に観に来て下さい！！」とメッセージを送った。

ミュージカル「さよならソルシエ」は、3/21（月・祝）まで、Zeppブルーシアター六本木にて上演！
ぜひ劇場でお楽しみください！