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秋田汐梨 ABEMAオリジナルドラマ「覆面D」配信決定プレミアイベント!

秋田汐梨出演 ABEMAオリジナルドラマ「覆面D」配信決定プレミアイベントが9/12(月)に行われ、秋田が登壇した。

本作は、現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向き合い続ける教師を描く、完全オリジナルストーリーの連続ドラマとなっている。
主人公の大地大輔(関口メンディー)は、熱血教師を夢見て高校の教鞭を執るも、クラスを受け持った生徒が自殺してしまい、以降自身の持つ“理想の教師像”に悩むようになる。悲しい出来事から3年後、大輔が新たに赴任した高校は、貧困に苦しむ家庭に身を置く生徒たちが通う“教育困難校”。校長からも「なにか問題が起きても、それは学校外のこと。必要以上に介入しないこと」と、生徒へ過度な介入をしないよう釘を刺されている。大輔が担当する3年D組には、今の日本社会の縮図のような問題を抱える生徒たちばかり。現在の教師生活に疑問を感じながらも、為すすべもなく淡々と授業を行う日々を過ごしていた大輔だったが、とある出来事から、プロレス団体・BBTにスカウトされ、“学校には絶対バレてはいけないこと”を条件に、覆面レスラー・覆面Dとしても活動することになる。真実を隠したまま、生徒を救うために奔走する大輔――。はたして、“覆面D”として戦うことで、真正面から生徒たちの問題に向き合い解決に導くことができるのか?

秋田は彼氏との間に予期せぬ妊娠をし、相談先を失っている高校生「岡田カズ」を演じる。

イベントに登壇した秋田は、「この現場は本当に和気あいあいとしていて、凄く楽しい撮影だったので、今日はその雰囲気が少しでも皆さんに伝わればいいなと思っています。宜しくお願いします。」と挨拶。

演じる上で心がけたことを聞かれると、「私は高校生で妊娠してしまう役なのですが、私自身妊娠の経験は無いですし、想像があまりできなくて、撮影に入る前は不安でした。高校生で妊娠した方のインタビューを調べたり、監督と逐一相談して演じたりしていたのですが、カズは特に彼氏も応援してくれていないし、両親にもまだ話せていないという、周りに相談できていないという状態だったので、一人で抱え込んでいるというのが大変だったなと思います。作品の中で、先生のセリフに救われるシーンも沢山ありましたし、考えさせられました。」と明かした。

ストーリーにちなみ『実はやってみたいもう一つのお仕事』をフリップで披露するコーナーで”着付け師”と回答した秋田は、「私は京都出身なのですが、普通に街を歩いていると着物を着ている人がたくさんいて、やっぱり見ていると素敵だなと思いますし、日本人に生まれたからには、いつか自分で着物を着られるようになりたいなと思って”着付け師”と書きました。」と話した。

イベントの最後には、「皆が思い悩んでいる役だったので、演じることが大変だったこともあったと思います。この作品を見て一人でも多くの人が救われたり、勇気が出たりだとかに繋がれば良いなと思いますし、熱い想いが伝わったり、プロレスかっこいいなとか思っていただけたら良いなと思います。是非見てください!ありがとうございました。」とメッセージを送った。

ABEMAオリジナルドラマ「覆面D」は、ABEMAにて10/15(土)夜10時より配信開始!
ぜひご覧ください!


(敬称略)
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