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中村ゆりか 「映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット」大ヒット舞台挨拶!
河本ほむら原作、尚村透作画、月刊「ガンガン JOKER」(スクウェア・エニックス刊)で好評連載中の大ヒット漫画「賭ケグルイ」。スピンオフも数多く発表され、シリーズ累計部数は 620 万部を突破し、2019年5月には完全オリジナルストーリーによる『映画 賭ケグルイ』が全国ロードショーされ、大ヒットを記録した。映画化第2弾となる本作は、生徒代表指名選挙を終え、束の間の平穏が戻ったかのように思われた私立百花王学園で、蛇喰夢子を中心とした熾烈なギャンブルバトルが再び巻き起こる完全オリジナルストーリー。新たに「デュエル・ダイス・スタッキング」「ブラック・テキサス・ホールデム・ポーカー」「指名ロシアンルーレット」という、奇抜かつ明快なオリジナル・ゲームが登場し、スリリングで刺激的なバトルが繰り広げられる。
中村は、劇場版第1弾に引き続き、私立百花王学園の生徒会役員・五十嵐清華を演じている。
上映後に行われた舞台挨拶にて中村は、「こうして皆様のお顔を見ながら挨拶することが出来て、とても嬉しく思っています。今日はよろしくお願いします。」と挨拶。
周りの方からの反響について、「すごく評価が高くて、“初めて見るようなエンターテイメントを観させられた感覚”とか“(終わるのが)あっという間”とよく言われます。それを聞いて、いつも嬉しいなと感じています。」と話した。
中村は、2018年に放送されたドラマ『賭ケグルイ』から五十嵐清華役で出演しており、「とにかくセリフが長いので、いつもヒヤヒヤしながら死にそうになっていました(笑)。『賭ケグルイseason2』のときも、あの場の緊張感に圧迫されるというか、ある意味挑戦でもあると思うのですが、完走したときは嬉しい気持ちとか充実感がバーっと出てくるので(そういった気持ちになるのは)この作品に出会えたからなんだなと、すごくありがたいなと思いました。」と振り返った。
また、同作の撮影中に英勉監督から無茶ぶりはあったか?と聞かれ、「今回はゲームの説明よりも賭場に参加させていただくという、私の役では初めての光景だったのですが、ほかのキャストの皆さんのほうがキャラクターのクオリティが高まっているというか、(無茶ぶりに応えることを)求められているなというのをすごく感じましたし、ヒートアップしていて台本からかけ離れるくらい燃え滾っている表現が刺激的になっていて、私の場合はそれが印象的でした。」と語った。
「映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット」は、大ヒット公開中!
ぜひ劇場でご覧ください!