40周年を迎えるスターダストプロモーションが5回目の芸能一部主催モデルオーディションを開催する。
スターダスト芸能1部オーディションの合格者として、現在活動中の松澤智也、洸聖にオーディション当時の話や自身の成長などについて語ってもらった。

芸能1部オーディション合格者インタビュー
松澤智也×洸聖

洸聖「小さい頃からTVや映画に出るのが夢でした。TVに1回でもいいから出てみたいなと思っていたので、お父さんに応募してみたいと言ったら、応募してくれたのがスターダストでした」

松澤智也「僕は知らない間にお父さんが応募していました。最初はあまり芸能界に興味がなくて、オーディションを受けたときにすごく緊張したけど、楽しそうだなという気持ちと達成感があって、芸能界に興味が出てやってみたいなと思うようになりました」

洸聖「TVや映画、CMに出てみたいなと思っています。今は「ZeBRA☆STAR」というユニットに所属していて、歌やダンスをメインにやっていますが、将来は英語を勉強して、海外に出て活動もしたいし、作品の主人公をやってみたいです」

松澤「僕も映画、CMに出てみたいです。いつかはお芝居のお仕事で、海外に行ってみたい。あと、体を動かすことが好きなので、それを活かして運動ができる役とかに挑戦したいです」

洸聖「事務所の先輩で同じ芸能一部の山田孝之さんと市原隼人さんにすごく憧れています。山田さんはCMなどで、市原さんは「ROOKIES」を見たことがきっかけです。二人とも演技がすごく上手なので、僕もあんな風に演技ができるようになれたらいいなと思っています」

松澤「僕は藤原竜也さんです。ドラマ「そして誰もいなくなった」や「リバース」を見ていて、いろんな主人公を演じ分けられるのがすごいなと思っていて、そういう部分に憧れています」

洸聖「僕は「ZeBRA☆STAR」で色々なイベントに出演しているのですが、最初は表情がカチカチで、笑顔を作ることもできなかったんです。でも今では慣れてきて、笑顔でステージに立つことができるようになりました。ダンスや歌が好きで楽しいと思っているので、大変なことはあまりないです。新曲ができると先生から新しい振り付けを教えてもらって、家で練習して次のレッスンでは完璧にできるようにしています」

松澤「まだ緊張することもあるのですが、最初に比べると(オーディションの場などで)喋れるようにはなりました。緊張をほぐすために大きな声を出すなどもやってみています」

洸聖「僕は「ZeBRA☆STAR」で盛り上げ担当なので、人一倍盛り上げてやるという気持ちで笑わせたり、イベントを盛り上げるようにしています」

松澤「僕は小さいころから体を動かすことが好きなので、体を動かすことなら負けないと思います。特に球技が好きで、サッカーは9年間やっていました。今は部活でバドミントンをやっています。いろんなことに挑戦してみようと思い、楽しそうだなと思うバドミントンをはじめました」

洸聖「TVとかに出ると僕が出ていたっていう噂が広まって、友達に「洸聖すごいじゃん」、「あっ、芸能人！」って言われることがあってちょっと嬉しいです（笑）。「ZeBRA☆STAR」の仲間といるとすごく楽しいし、メンバーが一緒だったら何でもできると思います。僕にとって「宝物」のような存在です。将来はもっと大きなグループになって、世界中にファンが増えるように頑張りたいなと思っています」

松澤「先輩やみなさん良い方ばかりで演技を教えてもらう時もすごくわかりやすく教えてくださって、本当にいい事務所だと思います。レッスンでは表情をやわらなくしなさいなどのアドバイスを先生がわかりやすく教えてくれます。あとは、みんなの前で喋れるようになったことと、文をスラスラ読めるようになったことです。事務所に入って文をスラスラ読めないとダメだと思って、家で国語の教科書を音読したり、本とか買って読んだり自主的に勉強しています」

洸聖「今がチャンス！ぜひ迷わず応募してください」

松澤「あまり経験できないことができるので、ぜひ応募して欲しいです」

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