「いつも応援してくださる方々が「Popteenイケメン総選挙2022」に投票してくださって、感謝しかないです。投票してくださった方々にInstagramで感謝の気持ちを投稿させていただきましたが、本当のところは一人一人に会いに行って「ありがとうございます!」と伝えたいぐらいです」
「七変化していく冬弥役を演じさせてもらっています。このドラマは縦画面で、役者との距離感がすごく近いので、表情をじっくり見ていただきたいです。役を演じる上で普通は一つの作品で同じような服装や髪型が多いと思うんですけど、今回の冬弥はミュージシャンの格好をはじめ、いろんなファッションをしています。いろいろなテイストを一つの作品の中で見られるので、新鮮だと思います。僕は今、歌・ダンス・お芝居などいろいろやらせてもらっていますが、お芝居が一番課題が多いと思っています。歌とダンスを中心にレッスンをしてきた中で、お芝居はまだまだ引き出しが少ないので、もっと挑戦していきたいという気持ちが強いです。今、舞台の稽古中なんですけど、難しいことばかりで壁にぶつかりながら日々挑戦できていることがありがたいです」
「最初は『僕たちで舞台をやるの?』ってびっくりしました。僕自身、舞台経験はまだ1作で少ないですし、僕以外のメンバーはほぼはじめての舞台という中で、最初は10人でやるイメージがなかなかできなかったんです。台本を読んで、本読みをしていく中で、歌とダンスが盛り込まれるのにミュージカルではないというところが新しいと思いました。基本的にお芝居がメインなんですけど、歌とダンスも入って、自分たちのオリジナル楽曲を5曲やらせていただきます。ミュージカルとは別のジャンルとなりそうです。お芝居のほか、初披露の歌とダンスがあって、しかも大人への反抗となかなか難しいテーマなので、正直、稽古はすごく大変でわからないことばかりです。でも、逆に考えると、お芝居ほぼ初挑戦の僕たちがこれほど難しいテーマと役どころにもがきながら挑戦させてもらえるのはラッキーだと思っています。刺さる人には刺さるんじゃないかと思って、モチべーションも高いです」
「僕が演じるのは、生徒会長です。ずっと大人の言いなりになっている自分ではなく、ちゃんと自分から意見を言えば周りも変わっていくから頑張ろうと努力するんですけど、終わり方も、見る人によってハッピーエンドかバッドエンドか変わってくるような深い作品となりそうです。僕はあまり見てこなかったタイプの作品です」
「すごい長台詞があるんです。セリフを話していて中盤になってくると言葉が単調になるというか、ただ音を発しているだけで、自分で言葉の意味をしゃべっていない感じがしていました。演出家の谷さんに指導していただいて、セリフを言うのではなく、意味を伝えることを意識して文章ごとに意味を考えてくぎり、言葉のニュアンスをよく練習して、翌日に谷さんやみんなの前でやってみたとき、谷さんに『いいね、上手くなったね』って言っていただけてすごく嬉しかったです。お芝居に対するやりがいを感じました」
「みんな未経験とは思えないほどうまくてポテンシャルが高いなと思います。僕は舞台を一度経験していて、少しお芝居をやらせてもらっていますが、みんな僕以上のレベルを出してくるというか、焦ってしまう感じです(笑)。悔しい気持ちを味わうこともあるんですけど、その気持ちをバネにみんなと切磋琢磨して成長していきたいです」
「ファーストシングルで「Now or Never」のような曲を出すアーティストは、なかなかいないと思います。結構攻めてますよね(笑)。グループとして男5人、女5人で男女の比率が同じということで表現できる幅が広がると思います。僕たち男子チームだけが踊るのと、女子チームだけが踊るのは雰囲気が全然変わりますし、そうやって全然違う男女の表現が融合できるのは、僕たちの強みです。ボーイズグループやガールズグループと比べると、男女混合グループはまだまだ浸透していないと思うんですけど、その分男女混合グループの良さを広めたい、発信していきたいと思っています」
「まずは自分たちのInstagramやTwitterなどSNSを充実させたいです。僕たちのパフォーマンスを見せていくという点で、デジタルはSNSに限らずどんどん挑戦していきたいと思っているので、楽しみにしていただきたいです。日本における最終的な目標は東京ドームです。でも、その前にZepp、武道館などを目指して、一つ一つのライブを心を込めて丁寧にやっていって最終的に東京ドームに立つと決めています。まだ誰もやったことのないこと、見たことのない領域に立てるグループだと思っています」
「僕自身としてはグループを広めたいという気持ちがあるので、個人でも積極的に活動させていただくのはとてもありがたいことですし、僕自身から発信できる事はどんどんしていきたいと思っています。メンバーみんなにいつも助けてもらっているしありがたいと思っています」
「オーディションを一緒に乗り越えて、その後みんなとレッスンをし始めて、1年になります。いつの間にか10人でいたという感じです。1年前とは思えないぐらいずっと前からみんなとやっているような感覚です」
「みんなの盛り上げ役ですね(笑)。みんなが疲れ果てて雰囲気がちょっとどよんとした時など、みんなに声をかけて盛り上げようと思っています。リーダーの佐々木さんはみんなをまとめてくれて、バランスを調律してくれるので、僕は気持ちの面でムードメーカーになってみんなをサポートできたらと思っています。ライブの前にみんなで円陣を組んで『We're ONE LOVE ONE HEART!』って掛け声をかけて気合を入れるんですけど、その時も特攻隊長みたいな感じなんです(笑)。僕が最年長ということもあって、年下のメンバーは弟や妹というよりも息子や娘みたいな感覚があるかもしれません(笑)。僕には年下の従姉妹が多くて、面倒を見ていたからですかね。今でも年下のメンバーと話すのが好きです(笑)」
「高校時代は週末に東京に通って芸能活動をしていたんですけど、高校を卒業してからは活動がメインになって、自分の環境が大きく変わっていると感じています。最近、モデルのお仕事にも挑戦させていただきました。超特急のユーキくんがプロデュースするグッズのオンラインショップ「Careless Monster」のモデルを担当させてもらったんですけど、写真を撮ってもらうことはかなり好きなので、好きなアーティストさんのダンス中のポーズを研究して真似したりしています。モデルとしても機会があったら積極的に取り組んでいきたいです」
「メジャーデビューは、スターダストに入って、BATTLE BOYSという研究生ユニットの活動をしていた時からの夢でした。スタートラインに立ったばかりですが、ONE LOVE ONE HEARTと咲太朗の存在を知ってほしいですし、メジャーアーティストとして頑張っていきたいので、ぜひ応援してください。いつも応援してくださっている皆さんにも感謝しています。6月の舞台も頑張るので楽しみにしていただきたいです。これからもよろしくお願いいたします!」
Writing:杉嶋未来
WEB
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【日程】2022年6月8日(水)~6月12日(日)
【劇場】CBGKシブゲキ!!
※ライブ配信:6月8日(水)18:30~(アーカイブ配信あり)
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