「台本を渡されて、演技をしている動画を撮影して送る、というオーディションでした。小夏がどういう子なのかを想像するのが難しかったです。オーディションの台本にないこともお母さんと一緒に考えながら演じました」
「合格と聞いたときは飛び跳ねちゃうくらい嬉しくて、家族で一緒に喜びました。びっくりしすぎて次の日お母さんに、「夢?」って聞いたら「夢じゃないよ」と言われたので、本当なんだ、と思って嬉しかったです。合格したことを本当は学校の友達に言いたかったけど、言ってはいけないので黙っていました」
「演技レッスンの先生と稽古をしたり、家でお母さんと台本を覚えたり、どんな役かなと一緒に考えたり、いっぱい準備をしました。衣装合わせのときに助監督さんとセリフの練習をして、「小夏はどんな子かな、学校はどんな感じかな?」と色々話をしました。その中で「小夏は元気で明るくて、杏ちゃんが大好きで、リーダーで、みんなの人気者なのかな」と思ったので、撮影までに元気に小夏を演じられるように練習しました」
「氷鬼をするシーンがあるんですけど、私も学校で氷鬼をしています。休み時間に外で遊んだりするところは似ているなと思いました。私はリレー選手をするくらいスポーツが得意で、友達も大好き。リーダーをするのも好きだし、困っている子がいたら助けてあげたいと思っています。そんなところも小夏と似ているなと思います」
「最初は緊張したけど、やってみたらすごく撮影が楽しくて、もっとやりたいなと思いました。友達もできたから、みんなで一緒にやれるのは楽しいし、OK出たときは嬉しいです。でも「もしセリフを間違えちゃったらどうしよう」とか、「立たなきゃいけないのに座っちゃったらどうしよう」とか「大きな声を出さなきゃいけないのに小さく聞こえたらどうしよう」とか、やらなくてはいけないことを全部やるのは難しいです」
「深田さんとは撮影の合間にお話をしたり、手遊びをしてもらいました。原さんは事務所の先輩でもあるので、撮影が終わった後に一緒に写真を撮ってもらいました。すごく優しくて綺麗でした」
「撮影の時はカメラがいっぱいあったし、音響さんのマイクもあったけど、画面には映ってないし、舞台裏と全然違っていてすごいなと思いました。自分の出演シーンはお母さんが一番ドキドキしてるって言ってました。私はドキドキという気持ちでなく、とにかく楽しみです。学校の友達にも「出てたね」って言われたいです!」
「撮影と撮影の合間に絵を描いています。今は絵しりとりにハマっていて、2人でずーっとやっています!」
「他にも映像のお仕事にたくさん出演してみたいと思いました。『ルパンの娘』の最初のシリーズはリアルタイムで見ていたし、スパイとか探偵を見てかっこいいと思ったので将来の夢はスパイ、探偵、泥棒になりました!今後やってみたい役は犬と一緒に演じる役。撮影のお仕事に来る犬はどうやってしつけされているか、どう演じるかすごく興味があるんです。あとは先生役やスパイ、探偵、泥棒もやってみたい。キーボードなどのボタンが大好きなので『ルパンの娘』の渉のハッカー役にも興味があります。コメディも好きです」
「橋本環奈さんと永野芽郁さんです。すごく可愛くて、演技も上手なので憧れています。環奈さんが『ルパンの娘』でやっている探偵がカッコいいので私も演じてみたいです。お芝居の他にバラエティやクイズ番組にも興味があります。ドッキリで仕掛ける側がすごく楽しそうなので、ぜひ私も仕掛けてみたいです!見破られない自信はあります」
「笑いと涙が溢れる作品です。アクションシーンもカッコいいのでぜひご覧ください!私が出演するパーティーシーンで限られたスペースの中で鬼ごっこをしたんですけど、後ろの方で頑張って演じているので、見つけにくいかもしませんが、ぜひそこにも注目して欲しいです」
TV
毎週木曜22:00~
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