昨年、ファッション誌「Seventeen」のミスセブンティーン2015に選ばれ、「Seventeen」専属モデルとして活躍中の大型新人モデル、松岡花佳にインタビュー。

モデルとしてもっと経験を積んでいきたい

「小学生のころからずっと姉と「Seventeen」を読んでいて、モデルってかっこいいなって少し憧れてはいましたが、最終的にはお父さんに勧められて応募しました。「Seventeen」は服もメイクもモデルさんもかわいいし、今がわかる感じで大好きな雑誌です」

「挨拶をちゃんとする練習をしました。あとは、肌のために野菜を食べたり、雑誌を見てポージングをチェックしました」

「スタッフのみなさんが明るくて面白いし、服もかわいいので、撮影はいつもすごく楽しいです。今の課題は、ポージングをもっと練習して増やすことです。「Seventeen」や「nonno」を見て練習しています」

「もっと堂々と歩きたかったなと毎回思います（苦笑）。ショーのお仕事はまだ慣れなくて緊張しますが、たくさん出演していきたいです」

「肌のお手入れ、美容などの意識が高まりました。あと、食べ過ぎないように気をつけるようになりました」

「スポーティな感じ、シンプルな感じ、カラフル、パステル風などいろいろなテイストを取り入れています（笑）。お洋服が好きなんです。この春注目しているのは切りっぱなしデニムやワンピース。ワンピースは、どれも好きですけど、丈の短いワンピースに注目しています」

「音楽を聴いたり、ケータイ小説を読んだり、好きなことをしているときが楽しいです。「Seventeen」の撮影ももちろん楽しいです」

「サッカーに興味があります！　授業でサッカーがあってから、昼休みに友だちとボールを蹴るようになって。楽しかったので、もう少しやってみたいです」

「「Seventeen」モデルの先輩、中条あやみさんです。かわいいし、お芝居もできて、モデルとしてもポージングがどれも素敵だと思います。自分にないものをたくさん持っている方なので憧れます。もう1人は事務所の先輩、本田翼さん。中条さんと同じ理由ですけど、ポージングもかわいいし、お芝居もできてすごいなと思います。今は、モデルとして一生懸命頑張りたいと思っていますが、お芝居にも興味があるので、将来は憧れのお二人のように、モデルもお芝居もできるようになりたいです。そして、モデルとしても、ファッションショーにもっともっと出て、ウォーキングで見せられるようになりたいです」

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Writing：杉嶋未来