NAOYA「自分も元気をもらえて、人に元気を与えられる曲は強いな、と。これからライブで披露しながらどんどん成長させていきたい1曲だと思いました。明るい曲なので、レコーディングの時は楽しいことを考えてモチベーションをあげて、ブースに入るように心がけました。(ファーストシングルの)『恋はタイミング』とは差をつけられたんじゃないかと思います」
REI「今まではファンのみなさんと一緒に盛り上がる曲が多かったんですけど、『キミでいっぱい』は聞かせることができるちょっと違った一面を持つ曲になりました。デビューして1 年なので、まだまだ上手に伝えることができない部分がありますが、成長させることができる大切な曲だと思います」
REI「僕は地声が結構低いので高音の時に力を入れてしまうことがあるんですけど、Kさんに「REIはどこの音でも抜いた声がすごくいい声だからそこを意識して練習していくのがいいかもしれない」という技術的なところと、レコーディングしながら歌詞はこう表現したほうがいいとアドバイスをいただきました」
KOHKI「リリースイベントの最初の方はみんなもどんな曲かわからない部分があったと思うんですけど、回数を重ねるごとに一緒に盛り上がってくれるようになりました。パフォーマンスの中で振りがなく、笑顔で集まる部分があるのですが、ファンの人も一緒にやってくれるので、僕たちとしても元気をもらえます」
TETTA「特に好きなのが『誓い~Waiting For Love~』ですね。Kさんの楽曲を何度も聞いたんですけど、Kさんから自分たちらしさの表現のアドバイスをいただいてEBiSSHらしく仕上がった1 曲です。僕たちEBiSSHにとって初のバラードで、『誓い』を歌えると聞いたときは、すごく嬉しかったし、自分たちの歌を聞いてもらえる嬉しさがありました。Kさんの前で歌うのはすごく緊張しますし、一番楽曲をわかっているからこそ厳しいアドバイスもありますが、すごく刺激になったし、気づかされた部分もすごく多いのでいい経験になりました」
NAOYA「『今日は家に帰らないで』はライブの最後に披露するのに合う、悲しさや切なさを持つ楽曲なんですが、今回EDMの曲調で一気に明るくなって、音も増えています。今まで通りに披露するとすごく暗く見えてしまうので、アレンジされたメロディーでパフォーマンスを披露するのがすごく楽しみです。ファンのみなさんもアレンジが変わっていることを知らないので、初めて聞いたときはびっくりすると思います。その反応もすごく楽しみです」
TETTA「曲が変わったんじゃないかと思うくらい明るくなっています。音数も増えると振りも増えるので動きが見えたり、シンクロできる部分があるので、ダンス面では前よりも見せられる曲になったと思います」
NAOYA「『Christmas Time Again』はイントロが凄く大人っぽくて、そこから盛りがっているところがすごいかっこいいです。ライブで1回披露しているんですけどアレンジがぜんぜん違うので、BAEBAE (EBiSSHのファンの名称)の方々はすごくびっくりすると思います。ロマンティックなメロディーから一気に明るくなっている部分が見どころです」
TETTA「ファンのみなさんの新鮮なリアクションが見れると思うので、すごく楽しみです」
NAOYA「デビューシングル『恋はタイミング』でオリコンデイリーチャート3位をもらったこともですけど、僕の中では『恋はタイミング』のリリースイベントが成長するきっかけとなりました。僕はすごく人と話すのが苦手で、コミュニケーションがあまりとれなくて、特典会で本当は色々話したいんだけど、何を話していいかわからず、 “ありがとう”しか言えなくて、それが自分の中でも嫌だなと思っていたんですけど、サイン会でBAEBAEと直接話す機会が増えて、近くなった気がしました。3位という結果も残すことができたので、感謝しているし、忘れられないですね」
TETTA「ファンのみなさんとの距離が縮まったことが一番印象に残っています。ライブ活動を始めた頃は、台本を決めていても緊張して忘れて飛んでしまって誰かに助けてもらうことも多かったんですけど、リリースイベントを何回か重ねるうちに少しずつ慣れて自分たちのありのままの姿を出せるようになりました。自分で言うのもなんですが、最初よりは成長していると思います」
KOHKI「『EBiDAN THE LIVE』で先輩方のパフォーマンスを見たり、シャッフルユニットに参加したことです。超特急さんのカバー曲を披露した時の(東京国際フォーラムの)5000人の景色が今まで感じたことのないものでした。『EBiDAN THE LIVE』の前と後では自分の気持ちも違って、“明るくなったね”とすごく言われるようになりました」
NAOYA「確かに前と後では彼の中で何かが変わったと思います。見ていてもそう感じます」
KOHKI「それまでは人前に出ることが苦手というか緊張するし、何をしゃべっていいのかわからなかったですが、徐々に猫を被っている部分がいい意味で剥がれたり(笑)、素の自分が出せるようになりました」
REI「僕もKOHKIと一緒で『EBiDAN THE LIVE』ですね。シャッフルユニットでダンス部に参加させていただいたんですが、ものすごいハイレベルな振りで。改めてEBiSSH以外のダンスに参加することが出来て、すごいいい刺激になりました。とにかくどんどん練習を積まないといけない、自分も頑張らないといけないと思ったし、大きな会場でパフォーマンスするにはいい意味で先輩を超えていかなければならないと感じました」
KOHKI「そうですね、来ていただける方が増えましたね」
TETTA「リリースイベントの最初の方の会場と一番最後の会場が同じだったんです。イベントの最後に集合写真を撮るんですが、全然人数が違いました」
KOHKI「『EBiDAN THE LIVE』で僕たちを知ってもらえたと実感しました」
TETTA「2017年はBAEBAEに支えられて引っ張ってもらったので、2018年は僕たちが引っ張って、とにかくBAEBAEを楽しませて笑顔で帰ってもらえるようにしたい。あと、今より多くのBAEBAEを増やしていくのを目標にして頑張りたいです。僕たちの今の目標は武道館なのですが、その前にZeppツアーができるように頑張りたいです」
KOHKI「休業明けに5,6曲振りを覚えなくてはいけなくて、NAOYAがマンツーマンでわかりやすく教えてくれたんですが、休業で遅れた部分もあるし、ダンスの実力もまだまだなので、まずはダンスのレベルを3人に合わせられるようになりたいです。あと、MCで普段の僕たちを見せられるようにまずは自分たちが楽しみたいです」
REI「とにかく自分のスキルを磨いて、EBiSSHが成長できる1年にしたいです。まだまだ未完成な部分が多いですが、逆に考えると未知数ということ。自分たちのグループのカラーも決まってくると思うのでより成長したいし、自分自身も貪欲な1年にしたいです」
NAOYA「今年すごく充実した1年ではあったんですけど、がむしゃらに目の前にあることについて行っただけで、TETTAが言ったようにいい結果が出せたのもBAEBAEたちが支えてくれたおかげだと思います。2018年は先頭にたって、引っ張るための武器をたくさん手にしたいです。最初に入れた武器は誰もがライブに来て楽しめるグループになること。僕たちは“自由”がライブのテーマで、MCで楽屋のわちゃわちゃ感を出したいし、パフォーマンスはしっかり見せたい。絶対来たら損はさせないし、気軽にライブにも遊びに来てほしいです。もし初めてライブに来て、特典会で迷ったらREIのところに行けば間違いないです!神対応です(笑)。あとは個人のスキルだったり、各々が好きなことを高めていって、いつか武道館に立てるような一歩にしたいです」
SINGLE
12月13日(水)リリース
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