「今までたくさんのオーディションを受けてきましたが、かなりの数落ちてきていますし舞台で演じる難しさを感じていたので、オーディションの話をいただいた時には、とにかく当たって砕けろ!という気持ちでした。出演が決まったと連絡をもらった時には、「今回もダメだったかな」と思っていた矢先の連絡だったので、嬉しいというより驚きの方が大きかったです。初めての舞台で不安もありますが、出演させていただくからには自分の表現できるものを全部出し切りたいです!ずっとお仕事を応援してくれている両親に、出演の連絡を一番に伝えた所、自分の事のように喜んでくれて、その時やっと、自分自身でも舞台に出演するんだ。という実感が湧きました」
「舞台は絶対に失敗ができないっていうイメージです。映像と違ってやり直しがきかないので、初めは練習中に短い台詞を言うだけでもドキドキしていました!台詞の間を少しだけ速かったり、遅かったりするだけでそのシーン自体が崩れてしまうのでとても難しいです。ただ、稽古を重ねて、色々な事を学ぶ中で、早く皆さんに観てもらいたいという、楽しみな気持ちが大きくなりました!初舞台+最年少という事で、とても緊張していますが、共演者の皆さんに教えてもらったり自主練をしていたら、演出家の谷さんに褒めてもらえる事もありました!まだ、頑張らなくてならない所はありますが、本番が待ち遠しいです!」
「自分に似ているところは、少しアホっぽさが出るところですね(笑)。似ていないのは、クールで知的そうってところ。自分はクール系ではなくいつでもニコニコしているタイプなので、真逆だなと思いました」
「自分の性格と真逆の演技は初めてだったので、クールで知的という部分をイメージするのも演じるのもとても難しかったです。中でも一番大変だったのは、キャラ設定が崩れない形で演技をする事。「クールなのにこんなこと言う?」っていう台詞をうるさ過ぎず、静か過ぎず上手く調整して演技をするのが大変でした」
「僕は過去に行きたいです。友達と遊びまくりたい!仲が良い友人はみんな別々の高校で離れてしまったので、今は全然遊べていなくて・・・。門限が17時だったので、17時になると音楽が流れてくるので、その音楽が流れると急いでゲームを閉まって、「また明日学校で!」って言っていたことがすごく懐かしくて良い想い出です。あの頃に戻って無邪気に遊びたいです」
「稽古場はすごく雰囲気が良くて演出家の谷(健三)さんをはじめ、皆さんとても温かいので、毎日助けられながら、楽しく頑張る事が出来ています!最年少という事もあり、いじられまくってます(笑)。そのおかげで仲良くなれているので、皆さんにめっちゃ感謝です!」
「ダンスや歌のシーンでは、ZeBRA☆STARとして活動していて本当に良かったと思いました!特に歌のシーンは元々歌が得意ではなかったですが、ボイトレで鍛えた歌唱力を活かして上手く歌えていると思います!ダンスでは、表情や自分の見せ方などを活かすことができました!普段からファンの皆さんの前で踊っていて、どうやったら楽しんで頂けるかを考えていたので、表現力はファンの皆さんのお陰です!」
「ダンスの振付けが、めちゃめちゃカッコよく仕上がっているので注目して欲しいです!あとは、僕があることに興味を持つシーンがあって、そこの演技に注目して欲しいです!いつもと違った洸聖が見られるのでお楽しみに!」
STAGE
日程:8月10日 (水) ~8月14日 (日)
会場:東京・R’s アートコート
pagetop
page top